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【危険を回避】藤川理論で不調になる!?5つの失敗原因と対策方法

【危険を回避】藤川理論で不調になる!?5つの失敗原因と対策方法
この記事はこんな人におすすめ!
  • 藤川理論の効果がいまいち実感できない方
  • 藤川理論に対して半信半疑になっている方
  • 藤川理論を実践してみて、何らかの体調不調になった方

藤川理論をやったのに効果が一向に出ない!!むしろ症状が悪化した!!なんて人をネットでたまに見かけることがあります。そこに異論はありません。私も一時期は藤川理論で体調を崩してしまったことがあるからです。

とはいえ、こういう体験をするとすぐに「藤川理論ってトンデモかもしれない!!」というデマ情報がSNSで拡散する人もいます。

しかし、包丁とかと同じで、どんなものでも使い方を間違えればトラブルが起きるものなのです。私も扱い方を間違えていたにすぎなかったと今では強く思います。

例えば、コーヒーが体に悪い!だから一切飲むべきではない! という意見があるとします。 コーヒーにはカフェインが含まれ、過剰摂取は不眠やドーパミンが出すぎるなどの影響が。しかし、適度ならば、覚醒効果や抗酸化物質のメリットを受けとることができます。

もっと極論をいうと、「自動車事故があるから、車は乗らない方が良い!」とか、「スマートフォンが私たちの生活を侵害している!だから全く使わないべきだ! 」というのも同じ理由です。

このように、「物事に食ってかかること」はカンタンです。
何事にも負の面があるけど、そこをツンツン突いても意味がありません。

ここまでをまとめると、便利なものは上手く使いましょう。ただそれだけです。

ここで重要になってくるのは、原因をしっかりと分解して紐解いていくこと。そして失敗の原因に対して、適切な対策法を講じること。これが解決への近道です。

そこで今回は、藤川理論がうまく行っていない方向けに、体調が悪化する人の原因と対策方法を、私が紆余曲折で得た経験をもとにレクチャーしていきます。この記事が藤川理論で健康を志す人の一助となれば幸いです。

そもそも「藤川理論の定義って何だっけ?」と思った方は、以下の記事で復習することをおすすめします。

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この記事の信頼性
  • 藤川理論を初めて数年になる
  • やり方をミスって失敗した経験から本格的に学ぶ
  • 今では藤川理論で最大限の効果を発揮している
目次

藤川理論で不調になってしまう5つの失敗原因と対策方法

藤川理論で不調になってしまう5つの失敗原因と対策方法

藤川理論を試して不調になるおもな失敗原因は以下のとおりです。

  • そもそも腸内環境が悪い
  • 重度のタンパク質不足である
  • 順番を無視している
  • カンジダ菌が腸内に繁殖している
  • 低T3症候群を発症している

これらの対策方法をすべて解説しています。それでは早速1つずつ見ていきましょう。

失敗原因01:そもそも腸内環境が悪い

いうまでもありませんが、腸内環境は私たちの健康にとって欠かすことのできない要素です。腸内環境が悪すぎる人がいきなり藤川理論を始めると、ほぼ確実に不調が起こります。

例えば、プロテインを腸内環境が悪い状態で飲むと、うまく消化できません。すると、悪玉菌が増え、便秘や下痢になったり、臭いおならが出やすくなったりします。しかも便秘だと、腸内に残った便秘が腐敗し、有害な細菌のエサとなり増殖を促進することもあるのです。

もう想像つくでしょう。腸内環境が悪い人がタンパク質食を始めることは、「胃で飼っている悪玉菌の世話をしている」ことと同義なのです。そりゃあいつまで経っても効果がでません。

まずは、最低限の腸活を始めてください。腸活の最低限のステップは「プロバイオティクスやプレバイオティクスを含む食品やサプリを摂取すること」です。

対策方法

それでは「プロバイオティクスプレバイオティクスを含むサプリを摂取」しましょう。(もちろん、食事から摂取してもOK)プロバイオティクスを摂ることで腸内の善玉菌を直接増やします。そして、プレバイオティクスと呼ばれる”善玉菌のエサ”を摂ることで、効率的に善玉菌を増殖させます。

詳しくはコチラ

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失敗原因02:重度のタンパク質不足である

これまでろくにタンパク質を摂ってこなかった人は、以下のような悩みが付きまといます。

  • 肉を食べると高確率で不調が起こる
  • プロテインを飲むと胃痛、膨満感が酷い
  • サプリメントを飲んでも胃痛、吐き気がする

これらは重度のタンパク質不足のサインかもしれません。なぜなら、タンパク質を消化するためには消化酵素が必要で、消化酵素はタンパク質なしではつくられないからです。

しかし、「プロテインが飲めないから困っているんだよ!」という声が聞こえてきそうな問題ですね。そんな方におすすめな方法があります。

対策方法

その方法が「消化酵素サプリを摂ること」です。私自身、腸活系のサプリでダントツで効いたのが消化酵素といっても過言ではありません。消化酵素が足りないと、さきほど挙げたような消化不良の症状が起こります。なので、消化酵素を外から補ってやることで改善を図るのです。

消化酵素を事前に飲んでおくことで「タンパク質から消化酵素をつくる」という作業がカンタンになります。つまり、「消化酵素をのむ→プロテインを飲む→消化酵素を上手につくれる→副作用が起きない!」となるのです。

次第にタンパク質をどれだけ摂っても不調にならなくなります。こうなればこっちのもんです。最終的には、自分の体でタンパク質から消化酵素を合成できるようになります。

こうなれば消化酵素サプリともおさらばしてもOKです。とはいえ、少なくとも1瓶のみ切るまでは消化酵素を摂りつづけることをおすすめします。消化吸収力があがればタンパク質のみならず、糖質や脂質の消化不良も次第になくなっていきますよ。もちろんサプリの効き目も抜群によくなるでしょう。

詳しくはこちら

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失敗原因03:順番を無視している

藤川理論はステップバイステップのアプローチを推奨します。つまり、物事には順序があるということです。

低糖質食に切り替えると同時にタンパク質を中心に。タンパク質が充足したらサプリメントを導入するという順番がすごく大事。

タンパク質が消化吸収能力の土台となり、それが整ったときに初めてサプリがきちんと機能します。

藤川理論の手順どおりにサプリを摂った場合は素敵なご褒美です。しかし、この手順を飛ばしていきなりサプリを大量に取り入れてしまうと一転、悪魔にもなりかねません。

バイオハッカー「sii」

もちろん、栄養は栄養だから、効果がまったくでないとはいわない。でも、消化吸収能力が低いと、本来100ある効果が30とか40になっているというのは事実だ。吸収できない栄養はすべて排泄されるからな。

対策方法

この場合の対策は、一気に課題を解決しようとするのではなく、「低糖質食、タンパク質食、サプリメント。」と、課題を分離するといいでしょう。

まずは、体に悪い糖質をカットしていきます。具体的には、パンや米、菓子類などの糖質の高い食べ物を少しずつ減らしていくのです。(米には賛否がありますが糖質カットという面では減らしていくべきものの1つです)

つぎに、炭水化物と入れ替わるように野菜や肉、魚などのタンパク質豊富な食品を増やしていきます。タンパク質の摂取量が増えれば満腹中枢が満たされるので糖質制限もスムーズになります。

ここまで来る途中にサプリを始めてもOKですが、メガ量を摂るのは体内がタンパク質でしっかり満たされたと実感できたらにしましょう。(プロテインを飲める量を参考にしてみてください)

失敗原因04:カンジダ菌が腸内に繁殖している

私たちの体内には、善玉菌と悪玉菌と日和見菌が生息しています。これらは健康な人の場合は絶妙なバランスで保たれています。カンジダ菌は日和見菌の一種であり、普段は悪さをしません。

しかし、悪玉菌が優勢になると、カンジダ菌は急に調子こきます。
つまり、異常増殖し、身体のさまざまな問題を引き起こすというわけです。

カンジダ菌が過剰に増殖すると、腸内フローラのバランスはいともカンタンに乱れます。これにより、消化不良、膨満感、便秘、下痢、ガス、お腹の痛みなどの問題が勃発です。

カンジダ菌は、糖質や炭水化物が大好物です。そして残念なことに藤川理論における重要栄養素「鉄分」も超絶大好物。これらをカンジダ菌が摂取することでさらにグングン育ちます。

鉄分を飲めば飲むほど調子が悪くなるのは、消化吸収力のほかにカンジダ菌が原因かもしれませんね。

対策方法

その対策は、カンジダ菌を除菌することです。と、一口にいっても一瞬で解決しません。最低でも2週間はかかることをまずは覚悟して下さい。カンジダ菌を除菌するには6つのフェーズを踏む必要があります。

  • フェーズ①現状のカンジダにエサを与えない
  • フェーズ②腸が喜ぶ食品に置き換える
  • フェーズ③消化できる体にするために消化酵素サプリを飲む
  • フェーズ④カンジダ菌を除菌するために「天然の抗菌剤」を試す
  • フェーズ⑤良い菌を入れて善玉菌優位にする
  • フェーズ⑥腸壁を修復する

しかし、これらのフェーズを順に追ってしまうと、この記事が死ぬほど長くなるため以下の記事に譲ります。なんとなくでも心当たりがありそうなら、一度目を通されることを強くすすめます。

詳しくはこちら

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失敗原因05:低T3症候群を発症している

「低T3症候群」とは、 甲状腺以外の病気で血中甲状腺ホルモンの異常を示す反応です。症状は、無気力、疲労感、むくみ、寒がり、異常に太りやすくなる、記憶力低下、便秘など。

「低T3症候群」が起こる原因は「(筋肉や脂肪が少ない状態による)飢餓状態、摂食障害、ダイエットのやりすぎ」です。

藤川理論の場合だと「(筋肉や脂肪が少ない状態による)過度な糖質制限」がそれにあたります。ほとんどの場合、「藤川理論を用いてダイエットにも活かしたいと考えている女性」に多い印象です。

身体が「エネルギー不足になっている!!」と気付くと、全身の代謝を抑えようとします。つまり省エネモードです。これが無気力や疲労感などの体感を引き起こします。

体は”異常なエネルギー不足”だと思っているので、命の危機から身を守ろうと、得られるすべてのエネルギーを脂肪として蓄えようとするので、太りやすくもなるのです。

対策方法

過度な糖質制限により起きてしまった「低T3症候群」の改善策は以下のとおりです。

  1. 筋肉量を増やす:筋トレを行い、筋肉量を増やしましょう。筋肉を増やすには栄養が必要です。とくに重要なのは糖質とタンパク質。筋トレを行った日は思い切って糖質も取り入れてください。
  2. 食事バランスを見直す:プロテインや赤身の肉ばかりだと、つぎは脂質不足になる可能性があります。脂質はホルモンの重要な材料となるため、全卵を食べたり脂身のある魚などを摂取しましょう。
  3. 適度なカロリー摂取:過度な食事制限で低カロリー食を続けると、身体がそれに適応しようとして代謝が低下します。糖質制限はをしつつ、脂質まで制限してしまうとエネルギー不足になりやすいので注意が必要です。(やせ型の人は週に2日ほどチートデイを入れるのもおすすめ)

藤川理論は、体に基本的な栄養がない状態では難しいということですね。まずは最低限の筋肉量を保って基礎代謝を上げていくことを目標としましょう。

おわりに:藤川理論はやり方さえ間違えなければ最強の健康メソッド

おわりに:藤川理論はやり方さえ間違えなければ最強の健康メソッド

本日は、藤川理論で不調に陥る5つの失敗原因と、それぞれの対策方法を分かりやすく解説しました。

正しい理解と実践によって、藤川理論があなたの健康の強い味方に変わることでしょう。

何がうまくいかなかったのか、どう改善すればよいのか。これらを今一度見直し、最強の健康メソッドを100%享受してください。

そして、なによりも重要なのは、何もかもをマニュアルどおりにやることではなく、自分の体の反応をしっかりと観察し、自分なりのオーダーメイドな調整を行うことです。

さいごに。この記事が、藤川理論を健康的にフル活用するための手助けとなることを心から願っています。今日もあなたにとって素晴らしい一日になりますように!

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