「ありがとう。」感謝の習慣はあらゆる成功を引き寄せる話。

「ありがとう。」感謝の習慣はあらゆる成功を引き寄せる話。

あなたに質問です。

最近あなたが心から感謝したのはいつですか?

これに即答できなかった方は、この記事に価値を見出せます。このまま記事をお読みください。

「ご飯をもってきてくれた店員さんに心から感謝をしていますか?」

「ミンティアをくれた友人に心から感謝をしていますか?」

感謝には、素晴らしいメリットがあることがさまざまな媒体によって報告されています。

それはきっと皆さんもご存じのはず。

しかし、実際にそのメリットを受け取れている方は少ないと感じています。

その原因を率直にいってしまうと「感謝の質」が低いからです。

そこで今回は、感謝のメリットを改めてお伝えしたのちに、「感謝の質を高める方法」をレクチャーし、「感謝を確実に習慣化する方法」をお伝えしてきます。

この記事を読むことで、あなたは「真の感謝」を習得し、今よりも数千倍素晴らしい人生を歩む一歩を踏み出せるでしょう。

目次

感謝の質を高める5つの方法

感謝の質を高める4つの方法
冨樫義博『Hunter x Hunter』25巻, 集英社

感謝、感謝、感謝。

感謝が大事なのはわかったけど、嫌いなヤツには感謝できない!とりあえず口だけ言っておけばいいの?てか、感謝してるけど、さっきいってた「メリット」をそこまで感じないし!!

と思う方がいるかもしれません。

その方々は、過去の私のように感謝のメリットを受け取れない状態、いわゆる「感謝の質が低い」と思われます。どんな人にもただ感謝をしまくるだけでは、ばかばかしくなったり、本音じゃないことを言っている自分に対し、自己嫌悪に陥り、逆効果になることもあるのです。(これを感謝のジレンマと名付けたい。)

そこで、ここでは「感謝の質」を高める方法をお伝えします。

感謝の質が上がれば、心から感謝でき、先に述べたメリットをすべて受け取ることができます。

1.マインドフルネスを実践する

感謝が少ない人のなかには、「忙しすぎて感謝をする暇もないと思い込んでいる人」が存在します。あわてて仕事に取り掛かったり、せっかちだったり、完璧主義だったりする人。

そんなあなたが感謝の質を高めるには、マインドフルネスをおすすめします。マインドフルネスとは、 「心を今に向けた状態」です。

階段を上るときは、一段ずつ踏みしめる足の感覚を意識する。歩いているときは樹木や花、歩道の割れ目から顔を出している雑草に命を見る。文字どおり立ち止まって、空気を思いっきり吸って味わう。

ささやかな”今”に対し、喜びを感じ、感謝する。

そうすることで、小さな感謝に気付けるようになり、人生の質は想像以上に高まることを実感するはずです。

2.感謝の対象を視覚化する

感謝していることは、言葉よりも視覚化することをおすすめします。

例えば、「きょう遊んだ友達に感謝する」と言葉で考えるのではなく、「自分が友達とクレープを食べながら楽しそうに会話をして、相手はワクワクしながら自分の話を聞いてくれている光景」を思い浮かべるのです。

人間の脳は優秀ですから、これを思い浮かべるのに数秒もあればじゅうぶん。

この方法を使えば、感謝をより鮮明に、身近に感じるはずです。

3.どんな酷い状況からでも感謝できることを見つける

どんなにひどい状況や腹の立つ状況にも、感謝できることを見つけます。身体に「危険ではない、安全だ」というサインを送るには、「感謝」することが一番効率がいいからです。

もっと悪い状況だってあり得たのだ。だから感謝する」と。

最初はかなり難しいです。感情に流されて怒りをぶちまけることもありますし、バカバカしくなることだってあります。ですが、感謝は学習でき、伸ばしていけるスキルです。技術なのです。

私はまだまだですが、感謝が極まると、心無い人に軽視されたり侮辱されたりしても気にならなくなるそう。

その根幹には、「自分は感謝と許しに繋がるストーリーか、腹を立て続けることになるストーリーかを選べるのだ。嫌なヤツにさえ感謝と同情の気持ちを抱ければ、相手の行動にエネルギーを奪われることがなくなり、幸福度がアップするんだ。」という思考があるのです。

日々の練習で感謝を歯磨きと同じくらい「しなきゃきもちわるい」レベルまで精度を高めましょう。すると、少しずつですが、その根幹に我々も近づくことができます。

中途半端な赦し(ゆるし)は感謝にとっては逆効果

心無い人にも感謝するためには、相手を「赦す(ゆるす)」力も必要です。「赦す」とは、「罪や過失を咎めないこと」です。

しかし、わたしたちは「中途半端に赦す」という過ちを犯しています。

例えば、「あいつは、俺のことをバカにしてきた!!それはあいつが俺より頭がいいと思っているからだな…まあ赦してやろう」といったように、「自分のことをバカにしてきた相手を、感謝できるストーリーもないまま赦すという過ち」を指します。

これは正しい方向への一歩にはなりますが、感謝の利益は激減するので勿体ないです。「赦したと考えることと、赦したと感じること」には雲泥の差があります。

あなたには、「赦した」と感じる経験をしてもらいたいのです。

相手を本当の意味で赦せないと、ポジティブな感情が妨げられるし、無視するのにもエネルギーが必要です。だれかをこっそり憎むようなら、自分も周りも幸せにできません。

だからこそ、先ほども申し上げたとおり、「嫌なヤツにさえ、感謝と同情の気持ちを抱く解釈をすること」を意識してみるのです。

コインに表と裏があるように、どのような出来事にもネガティブな側面とポジティブな側面があります。

あなたが意識的にポジティブストーリーを選ぶようになれば、自然に感謝できるようになり、相手のちょっとした失礼などは簡単に赦すことができるようになるのです。

4.ネガティブな感情も受け入れる

これまで説明した内容で、感謝はするべきだということは重々感じられたかと思いますが、何がなんでも感謝しようと自分に無理強いしてはなりません。

なぜなら人間は、つねに幸せでポジティブでいなければならないわけではないからです。どうしようもなくつらいときは長い人生の中では必ず何度もある。

そんなときにはネガティブな感情もそのまま受け入れることも時には必要だということを理解してください。そうすれば、時間が解決してくれ、当時のネガティブなことも成長のきっかけとなり、自然と感謝できるようになるときが必ず来ます。

大事なのは、ものごとのポジティブな面に気づくことです。

5.感謝の言葉にバリエーションを持たせる

感謝は好意の印です。でも、毎度「ありがとう」と言うだけでは、「ほんとうにこの人感謝してくれているのかな?」と相手に不信感を与えてしまう場合もあります。

そのためには、ありがとうのバリエーションをもつことをおすすめします。

  • お礼申し上げます
  • 恐縮です
  • おかげさまで
  • 痛み入ります
  • 感謝の言葉もありません

ポイントは、”何に対しての感謝なのか”を明確にすることです。

感謝の習慣を身に付ける6つの方法

冨樫義博『Hunter x Hunter』25巻, 集英社

感謝の習慣を身に付けるには以下のような方法があります。

  1. 毎朝、3つの問いに答える
  2. 毎晩、感謝日記をつける
  3. ベッドに入って「感謝できること」を思い浮かべながら眠りにつく
  4. 「感謝できるチャンス」を探す
  5. 周りを巻き込んで感謝をゲーム化する
  6. 誕生日に感謝のLINEを送る

感謝は筋トレと同じです。これらを実践して、感謝の感度を高めていきましょう。

1.毎朝、3つの問いに答える

感謝を習慣化するためには、感謝について以下のようなことを毎朝起きたときに考えることが重要です。

  • 何に感謝しているか?
  • きょうをすばらしい一日にするために何ができるか?
  • きょう自分はどんな人間でありたいか?

朝一にこの問いに答えることで、「初頭効果」を利用できます。初頭効果とは「最初に与えられた情報がその後の情報にも影響を及ぼすという現象」です。つまり、朝起きてすぐ行ったことは、それに要した時間以上に大きな効果を一日中持続させることになります。

2.毎晩、感謝日記をつける

日記のパワーについては、「日記の書き方と知られざる最強のメリット|おすすめの日記帳も3冊紹介」で紹介しました。その中で「どんなささいなことでもいいから眠る前に3つよかったことを書く」という、幸福度を高める日記術「スリーグッドシングス」というものがあります。

その「感謝バージョン」が感謝日記です。内容はいたってかんたんで、「どんなささいなことでも3つ感謝できることを書く。」と、スリーグッドシングスの感謝バージョンです。

これを続けることで、感謝に対するアンテナがビンビンになります。

3.ベッドに入って「感謝できること」を思い浮かべながら眠りにつく

人はネガティブなことに引っ張られやすいです。特に寝る前は何もしていないわけですから、嫌なことを考えがち。そこでおすすめなのが、ベッドで横になり、目を瞑りながら感謝できることを意識的に思い浮かべることです。

「今日も生きていることに感謝」、「生んでくれてありがとう」、「今日もたくさんのお客様の笑顔が見れた、ありがとう」など、どのようなことでもいいです。

そのときにふと嫌なことを思い出しても大丈夫。
嫌なことの中にも感謝できることも必ず見つけて相殺すればいいのです。

例えば、「今日、親にめっちゃディスられて腹立った。あんな言い方ってない」→「でも、親も自分のことをめちゃくちゃ心配して言い過ぎただけかもしれない。それに確かに親の言うことも一理あるな。気付かせてくれてありがとう。」とか、「コンビニの定員のおつりの渡し方がなんだか気に食わなかったな、ちくしょう」→「あの人がいなければ、自分はあのコンビニで欲しいものを買えなかったかも。生きててくれてありがとう。」とか。

感謝で締めることで、安らかな気持ちで眠れるだけでなく、寝起きもよくなります。

4.「感謝できるチャンス」を探す

感謝できることをチャンスと捉え、目を光らせる。いいじゃないですか。

これは自分の感情をごまかして感謝をひねり出すという話ではなく、感謝すべきものを注意深く探すということです。それはそれは探せば無数に見つかります。

  • 朝日の光への感謝
  • 今日も生きていることへの感謝
  • 親が自分を生んでくれた感謝
  • いつもより5分早く出社できたことの感謝
  • 褒めてくれた上司に対して感謝
  • コンビニの店員さんが商品を渡してくれた
  • 飲食店の店員さんがご飯をつくって運んでくれた

予定がない日に、あえて散歩に出かけ、感謝の対象を探すのも面白いかもしれませんね。

この習慣は日常で取り入れることもおすすめしますが、嫌なことがあった日や、ネガティブな気分になったしまった場合にも有効な方法です。

5.周りを巻き込んで感謝をゲーム化する

夕食の席などで家族で感謝をシェアするといったゲームをするのもいいかもしれません。

  • ルール1:感謝する内容は、前に出たこと以外であること
  • ルール2:その日に起こったことと関係があること
  • ルール3:他の家族が挙げたこととは違うことを話すこと

感謝をこのようにゲーム化することで、家族の絆が深まるだけでなく、1日をポジティブに振り返ることができます。

6.誕生日に感謝のLINEを送る

大きなことでも小さなことでも構いません。

あなたの人生に何か良きものを与えてくれた人に対し、感謝のLINEを送りましょう。その人が自分にしてくれたこと、与えてくれたことを綴りましょう。

これ、もらう側になって考えたらめちゃめちゃ嬉しくないですか?

きっと相手はそんなこと覚えてないかもしれませんが、自分は覚えている。それを伝えるのが大事なのです。これがきっかけでその人との関係が深まったなら、それまたラッキーです。

おわりに:真の感謝を伝えよう

おわりに:真の感謝を伝えよう

いかがでしたでしょうか。

簡単に見えて実は奥が深い感謝の世界。

感謝の量はもちろん大切ですが、質も大事だということがお判りいただけたかと思います。

これを知って、終わりにしてはなりません。

この記事を閉じた瞬間、あなたは何に感謝しますか?それではまた。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次