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【iherb】副腎疲労を徹底的に治すためのサプリメントリスト

【iherb】副腎疲労を徹底的に治すためのサプリメントリスト
ケンイチ

毎日がだるい、つらい。
副腎疲労を一刻も早く治したいんだ。
一番効果のあるサプリメントを教えて!

この記事を読むと、上記の疑問や悩みを解決できます。

本記事の内容

  • 副腎疲労の正体をおさらい
  • 副腎対策01:ビタミンサプリを摂る
  • 副腎対策02:ミネラルサプリを摂る
  • 副腎対策03:アダプトゲンを摂る
  • 副腎対策04:酵素や乳酸菌を摂る

私自身、過去に5年ほど副腎疲労に悩まされていました。

「副腎疲労 対策」と打ち込んだ結果をかたっぱしから試しました。

そのなかでも、副腎疲労の回復に一番役立ったのがサプリメントです。

今回は、実際に副腎疲労を克服した経験をもとに、効果を強く実感したサプリだけをモレなく紹介していきます。この記事を読むことであなたの毎日にも一筋の光が差し込みますように。

目次

副腎疲労の正体をおさらい

我々の心身にストレスが加わると、副腎は”コルチゾール”という物質を放出し、以下のような効果が働きます。

  • 炎症を抑えてケガを修復する
  • 心拍数増加し、運動能力が上がる
  • ”闘争と逃走”に適した状態になる
  • ストレスによるアナフィラキシーショックを防止する

これらの働きは、我々の祖先がジャングルでライオンに遭遇した際には、非常に便利なシステムとして機能していました。

ですが、現代に住む私たちは、この作用が完全に誤作動してしまう「ストレス社会」のなかで生きています。

つまり、副腎からしてみれば、「社会から与えられる慢性的なストレス」=「ライオンに襲われ続けている状態」ということです。

現代ストレスの例

生活音(雑音) / 満員電車 / 環境汚染物質 / 気候(気圧)の変化 / 急な生活環境の変化 / 寒冷ストレス / 生活リズムの乱れ / アルコールを摂取する / 喫煙する / 腸内環境の悪化 / 慢性的な感染症(歯周病なども含む) / 慢性的な炎症 / 親子関係、夫婦関係、友人関係などの不和 / 残業や、上司や部下との関係のストレス 等

副腎は使えば使うほど機能が低下し、やがて枯渇した状態を「副腎疲労」というのです。

副腎の芸術的ともいえるストレス反応システムが、 かえってあだとなっています。

しかし、現実的に前述したような現代ストレスから逃れることは不可能です。

なので、現代ストレスから逃げるというよりは、「立ち向かう」という前提で対策を打たなければなりません。

この記事では、毎日消耗している副腎に足りない栄養素に着眼点を置きます。

理由は、副腎にじゅうぶんな栄養が行きわたってさえいれば、多少の誤作動が起きてもびくともしない元気な体になるからです。

ということで、ここからはいよいよ副腎疲労の回復に最適なサプリを紹介していきます。

副腎対策01:ビタミンサプリを摂る

副腎対策01:ビタミンサプリを摂る

摂るべきサプリメント一覧

名称1日必要量
ビタミンC3g以上
ビタミンB群2粒
パントテン酸(B5)2000mg
ビタミンB6100~200mg

副腎疲労をやっつけるためにまず一つだけサプリメントをとり入れるということなら圧倒的にビタミンCを推します。副腎疲労では特に消費が激しいからです。ビタミンCを続けることで少しずつ疲れにくさを実感することもできます。

その次は、滋養強壮ビタミンともいわれているビタミンB群を摂ることで、さらに回復を早めていきましょう。ビタミンB群を摂ることに慣れたら、パントテン酸とビタミンB6で副腎を集中的に癒します。

ここからはそれぞれのビタミンの役割や摂取量についてお伝えしていきます。

副腎疲労の救世主「ビタミンC」

1日摂取量
  • 1日最低 3g 以上。なるべく分けて摂るのが理想。(1gを3回など)
  • 副腎疲労が重度の場合は、10g以上摂ることも可能
注意点
  • 下痢は、腸管からの吸収能力を超えているサインなので一時中止する。
  • 翌日からは、下痢をする手前までを自己の限界値とする。
摂取する際のポイント
  • ビタミンCは尿として排出されやすい性質がある
  • 1gごとを1時間ほど空けて摂取するのが理想
  • 下痢になる手前の量(おなかがごろごろし始める)が最適量
  • 人によりその基準量は大幅に違う

人体でもっともビタミンCの濃度が高い臓器は脳と副腎です。副腎のビタミンC濃度は、血中濃度のなんと150倍

なぜここまで副腎にビタミンCが集中するのか?

答えは単純です。じゅうぶんなビタミンCが副腎に溢れていないと、ホルモンがうまく作れないからです。そう、副腎はビタミンCの力を借りてホルモンの調整をしています。

このことから、副腎疲労にとっていちばん重要な栄養素は、ビタミンCといっても過言ではありません。

実際問題、私たちはストレスにさらされることで、コルチゾールを合成するためにビタミンCが大量に消費されます。このことから、副腎疲労が進んでいる方ほど、重度のビタミンC不足とみて間違いないでしょう。

また、人間は他の動物と違い、体内でビタミンCを合成できないので、これも慢性的なビタミンC不足を加速させている主原因でもあります。

ビタミンCが副腎疲労の改善に役立つ裏付けとして、ビタミンCを14日間、「3 x 1000 mg/日」を摂取してもらったところ、不安症状や気分を改善したり、ストレスや血圧を下げたりすることが研究により報告されていることからも、有効なことは間違いなさそうです。(引用元

まとめ:最低3gを1日3回に分けて摂取する。副腎疲労から早く回復するのなら、下痢になる手前の量(おなかがごろごろし始める)を攻めて摂取する。(その際にも1時間に1gなど、こまめに摂る)

サプリーマン

ビタミンCが大事なのはみんなわかっているだろう。しかし、副腎疲労の解決にとって、その重要性ははるかに想像以上のものだ。

元気の源「ビタミンB群」

1日摂取量
  • ビタミンB群をまとめて摂れる「B100」を1日二回飲む
  • パントテン酸(B5)を「1000~2000mg」摂る
  • B6を「200mg」ほどプラスで飲んでもOK
注意点
  • ビタミンB群を摂ると眠れなくなることがあるので、就寝前には飲まない(朝、夕がおすすめ)
摂取する際のポイント
  • とりあえずB群がバランスよく含まれているB-100から始めてみる
  • もっと改善したいと思ったなら、パントテン酸とB6も追加してしばらく様子を見る

体のエネルギーを生み出すためのビタミンB群は副腎にとっても重要な栄養素。ビタミンB群は、コルチゾールの生産過程で大量に消費されることから、日々の生活のなかでしっかりと補給することが必要です。

副腎疲労の方は、コルチゾールの生産過程で、ビタミンB群が大量に消費されるからです。

「お菓子、ラーメン、菓子パン、ジュース、」などの精製小麦や砂糖などの摂取量が多い場合でも、その代謝のために多量のビタミンB群を浪費する要因となります。

ビタミンB群は全部で8種類ありますが、副腎にとって重要なのは「B6」と「パントテン酸(B5)」といわれています。(重要度は以下、参照)

重要度「低」

ビタミンB1、B2、ビオチン

重要度「中」

B12、ナイアシン葉酸

重要度「

B6、パントテン酸(B5)

大前提として、ビタミンB群は、互いに作用する性質があります。

例えば、ビタミン B6 の活性化にはビタミン B2 が関わる、またナイアシンの活性にビオチンが関与するといっ
た具合です。

ビタミンB同士の相互作用が強く存在するため、基本的にはビタミンB群サプリメントを摂るのが一般的です。

しかし、以下のような理由から、副腎疲労から一刻も早く回復したいなら、パントテン酸(B5)とB6を追加で摂取することをおすすめします。(重要度としてはB6<B5)

パントテン酸(B5)

パントテン酸は、ストレスビタミンと呼ばれており、ストレスへの抵抗力をつけるのに欠かせません。副腎の働きを強化して副腎皮質ホルモンの産出を促進することで、ストレスに対応する体制を整えます。アルコールやカフェインを多く摂る人は特に消耗されやすいです。

ビタミンB6

副腎から分泌される抗ストレスホルモンのコルチゾールは、たんぱく質などから構成されています。ビタミンB6は、たんぱく質の合成を助けることから副腎にとって非常に大切な役割を持つのです。

また、副腎疲労に有効なミネラルである「マグネシウム」や「亜鉛」などのミネラルと競合して働きます。

まとめ:基本的はビタミンB群がバランスよく含まれたサプリメントを摂取。プラスアルファでパントテン酸とビタミンB6を必要に応じて摂取していきます。

副腎対策02:ミネラルサプリを摂る

副腎対策02:ミネラルサプリを摂る

摂るべきサプリメント一覧

名称1日必要量
マルチミネラル2粒
マグネシウム500~1000mg
亜鉛15~50mg

神経内分泌と自律神経の応答を調整することにより、ストレスに応答するシステムである「HPA」と、神経伝達物質に関連しているおもなミネラルは、マグネシウム、亜鉛です。

これらを摂ることで副腎対策における最低限のミネラルは確保できていることになります。

しかし、ミネラルもビタミン同様、相互に作用し合って効果を発揮するのです。ミネラルには16種類もあり、それぞれ生命システムにとって重要な役割を果たしています。

マルチミネラルをベースに必要なサプリメントを個別に追加していく方法をとりましょう。

亜鉛やマグネシウムを最大限活かすための「マルチミネラル」

1日摂取量
  • 2粒を食後のタイミングで摂取する(昼・夜どちらでも可)
注意点
  • 私がおすすめする商品ページ上だと4カプセルとなっているが、個別サプリとの兼ね合いも含めて2粒としている微量ミネラルの摂りすぎには注意。
摂取する際のポイント
  • カルシウムがマグネシウムの2倍含まれているので、食事でカルシウムを摂りすぎた場合は、過剰摂取を避けるためマルチミネラルの量を1粒にする。もしくはマグネシウムサプリを1粒増やしてバランスをとる。

ミネラルは前述したとおり、相互作用によって効果を強める特徴があります。

つまり、これだけ摂っておけば大丈夫!というものではありません。なので、副腎疲労の回復を強力に後押しする亜鉛とマグネシウムをじゅうぶんに働かせたいならマルチミネラルの導入がおすすめです。

とくに、今回紹介しているサプリは、吸収率が高いキレート化されたミネラルが7種も入っているので、すぐに効果を実感できるでしょう。

サプリーマン

ビタミンもさらに強化したいなら、「マルチビタミン&マルチミネラルタイプ」の「ツーパーデイ」が非常におすすめだ。

私自身、最初はマルチミネラルだったが、今はサプリの種類を減らすために「ツーパーデイ」を利用している。

ただし、アイハーブで一番人気のマルチビタミン&マルチミネラルなので、いつも売り切れいているという難点がある。

まとめ:ミネラルを強化するなら、「マルチミネラル」、全体を強化するなら「マルチビタミン&マルチミネラルタイプ」。いずれも、日本の栄養食事摂取基準を超えた栄養摂取が可能。

生理機能のすべてに関与「マグネシウム」

1日摂取量
  • 通常、「マグネシウム500mg」を1日の終わりに同時に摂る(就寝前が理想)
  • 肉食生活の場合やカルシウムを食事から定期的に摂取している人はマグネシウムが枯渇しやすいため「1000mg/日」に変更
注意点
  • 腎臓病の方はマグネシウムの過剰摂取(3000mg以上)は危険
摂取する際のポイント
  • クエン酸マグネシウム、グリシン酸マグネシウム、キレート化マグネシウムのどれかを選ぶ

副腎疲労の方はマグネシウムが枯渇していることがわかっています。ゆえにマグネシウムはビタミンCに次いで重要なサプリメントです。体内で 350 以上の酵素の補酵素として働き、エネルギー産生にとって欠かせない発電所の役割も担っています。

  • 睡眠、代謝、疲労などの改善に深く関わる
  • エネルギー代謝、たん白代謝、神経興奮、血圧コントロール、ホルモン分泌などを作用させる

ひっくるめると、生理機能の全てに関与しているということです。

「じゃあ、マグネシウムが不足するとヤバイことはなるんじゃないの?」という漠然とした疑問はまさに大当たり。マグネシウムが不足すると、不眠、酷い慢性疲労、うつなどにかかりやすくなります。副腎疲労の症状にそっくりですね。

こんなに重要なミネラルなのに、ストレスによって失われやすい繊細なミネラルです。それに加えて、マグネシウムの食事による吸収率はきわめて悪いので、サプリメントから摂取することが必須になります。

また、マグネシウムを機能させるには、カルシウムとのバランスが肝です。具体的にいうと、食事とサプリメント合わせて「カルシウム1:マグネシウム1」の割合で摂るようにしましょう。

まとめ:マグネシウムは基本寝る前に500mg摂取する。カルシウムとのバランスが大事。カルシウムは食事でとれることが多い&マルチミネラルにカルシウムが多量に含まれているので、カルシウム単体サプリは摂らないこと。もしカルシウムが足りない場合は、食品別カルシウム量一覧表を参考に食事で補う

サプリーマン

通常の理想比率は「カルシウム2:マグネシウム1」だ。しかし、慢性疲労の人はマグネシウムの消耗が激しいため、原則「カルシウム1:マグネシウム1」をとしている。

さきほど紹介した「マルチミネラル」と「マグネシウム」を摂ることで「1:1」になる。

ただし、食事でカルシウムを摂りすぎた場合は、マグネシウムサプリを2カプセル摂るなど、全体で調整するようにしような。

足りていないと様々な疾患の原因に「亜鉛」

1日摂取量
  • 通常、1日あたり食後15mg程度からスタート
  • 副作用が出ない限り1日50mgまで使用可能(2~3回に分けて)
  • 有沢祥子著「アトピーが消えた、亜鉛で治った」によると、200mgまでの使用をすすめている
注意点
  • 空腹時に摂ると、胃部不快感や吐き気が高確率で起こる
  • 絶対に、空腹時に摂取しない(食後に摂取推奨)
摂取する際のポイント
  • 基本的には1日15mgでOK
  • 爪や肌に疾患がある場合は50mgを上限とし摂取可能
  • ピコリン酸亜鉛、亜鉛L-カルシノン、クエン酸亜鉛、グルコン酸亜鉛といろいろあるが、基本的にどれでもいい

副腎にとって、マグネシウムの次に重要なのは亜鉛です。 多くの酵素の補酵素であり、重金属水銀の拮抗ミネラルでもあります。 亜鉛の一般的な効果としては以下のようなものがあります。

  • 脱毛を防ぐ
  • 妊娠を維持する
  • 前立腺障害を防ぐ
  • からだの酸化を防ぐ
  • 精力増強皮膚を守る
  • アレルギーを抑制する
  • けがや火傷の回復を促す
  • 味覚・視覚・嗅覚を正常にする

副腎疲労という観点から見てみると、ビタミン類と同じように、コルチゾールの合成に重要な役割を果たします。また、亜鉛が足りていないと、強い不安、気分の変化が激しい、短期記憶障害、文字が読めないなどの症状がでることがあるので積極的に不足を解消することが大切です。

まとめ:基本は食後に15mg。食前に摂ると副作用がでやすいから注意する。副作用がでない限り、1回量を15~25mgとし、1日50mgまで摂取してもいい

副腎対策03:アダプトゲンを摂る

副腎対策03:アダプトゲンを摂る

摂るべきサプリメント一覧

名称1日必要量
ロディオラ500~1000mg
アシュワガンダ2粒
朝鮮人参1~3粒

副腎疲労には、アダプトゲンを摂ることも有効な手段になります。アダプトゲンとは、「ストレスへの対抗能力がある天然のハーブ」のことです。

これから紹介するハーブは、腎臓の機能に大きなメリットをもたらし、ストレスへの抵抗力を高めてくれます。アダプトゲンの定義としては、以下のような効果があることが条件とされています。

  • エネルギーを増加
  • 精神能力・身体能力の改善
  • 衰弱化・貧弱化した活力の回復
  • ストレスに対する体の反応を強化する
  • ストレスによるマイナス効果を抑制する

そのうえ、飲み合わせの相性にも強く、ほかのサプリやハーブと組み合わせてもOKという優れものです。あなたの副腎の状態に合わせていろいろと実験してみるとよいでしょう。

サプリーマン

おそらく即効性という点では、アダプトゲンが一番だ。

効きも早いので、私自身、何度救われたかわからない。

科学的エビデンス多数「ロディオラ」

1日摂取量
  • 500mg~1000mgを空腹時の朝に飲むと良い
  • 又は仕事などの業務の30分前
注意点
  • 基本的に副作用はない
  • まれにめまいや口の渇きを感じる可能性があるので注意
摂取する際のポイント
  • 副腎疲労の度合いに応じて500~1000mgを摂取する

ロディオラは、東欧やアジアの医学では有名なハーブで、昔から疲労に打ち勝ち活力を回復するためにすすめられてきました。

ロディオラがもたらす強壮効果は、神経伝達物質やエンドルフィンに作用し、日常生活で受けるさまざまなストレスに対し体が順応できるように手助けする働きがあります。

ほかにも、運動能力の向上や精神力を改善する作用があるほか、認知力・記憶力を上げる効果もあるので、中高年世代やスポーツをしている方、プレッシャーの中でも楽しんで仕事をしたい方にもうってつけです。

実際、「ストレスによる疲労を患う60人の被験者」がランダムに割り当てられた某プラセボ対照試験でロディオラには、精神能力、特に集中力を高める抗疲労効果や、ストレスに対するコルチゾール反応を低下させることがわかっています。

1日500~1000mg摂ることができるので、「朝、昼」など分けて摂って効果を持続させるのもおすすめです。

まとめ:朝のストレス度に応じて1~2粒を摂取する。もしくは仕事前など、ストレスがかかりやすい業務の30分前に摂取するのもおすすめ。

ストレス耐性爆上げ「アシュワガンダ」

1日摂取量
  • 朝起きた直後に1粒摂るだけでOK(食前)
  • ストレスが強い日は寝る前にも1粒追加してOK
注意点
  • 基本的には安全性がかなり高い部類に属するハーブ
  • 甲状腺、血圧、血糖値の薬と相互作用する可能性があるので注意が必要
摂取する際のポイント
  • 化学的に効果の裏付けがある成分は、「KSM-66」か「Sensoril」
  • 上記いずれかが表記されているアシュワガンダを選ぶこと

アシュワガンダは、ストレスに関する臨床研究で素晴らしい成果が多く報告されています。

アシュワガンダは、体のストレスへの抵抗力を高めるだけでなく、ストレスのたまる出来事に対する生理反応を低下させるような作用があるのです。具体的には以下のような効果があります。

  • 疲労に対する抵抗力を増加させる
  • 精神的な明晰さや集中力を促進する
  • ストレスや緊張感に対する抵抗力を向上する
  • ストレスで生じるマイナス効果を打ち消す助けになる
  • 細胞への損傷を防止することで、老化がもたらす効果を抑制する

ただし、ほかのアダプトゲンと比べると即効性はなく、長い期間飲み続けることで、じわじわと効果が出てくるタイプです。少なくとも3カ月は飲み続けることが推奨されています。

まとめ:朝の空腹時に1粒だけ飲む。効果を感じにくいが摂取量をむやみに増やしたりしないこと。(2粒まではOK)3カ月ほどかけて徐々に効果が現れてくる。

ヒトとしての能力を呼び戻す「朝鮮人参」

1日摂取量
  • 活動レベルに応じて1~3粒を食後に摂取(休日なら1粒、普段は2粒、活動レベルが高いなら3粒)
注意点
  • 炎症がある人、特に風邪で熱があるときは使用しない
  • 実証人(気が滞る人)、不眠症、胸が苦しい場合も朝鮮人参は使用しない。
  • 朝鮮人参を長期服用すると、頭痛、不眠症、胸がドキドキ、血圧上昇などの症状が生じる場合がある
摂取する際のポイント
  • 副腎疲労の度合いに応じて1~3粒摂取する
  • 3か月以上連続して服用しない
  • ジンセノサイド5%以上のものを選ぶ

朝鮮人参は、肉体的にも精神的にもさまざまなストレスに抵抗する能力を高めます。臨床試験によっても、朝鮮人参はストレスや不安を大幅に軽減することが確認されています。

その一例として某二重盲検試験では、日勤から夜勤にシフト変更された看護師が適性、ムード、一般的な健康状態を評価、および精神・身体能力検査、血球数の測定、血液化学検査を行いました。

その結果、朝鮮人参が与えられたグループは、偽薬を与えられたグループよりも適性、ムード、精神・身体能力検査で高いスコアを獲得しました。さらに、前者のグループは、落ち着きがあり、注意力が高まり、より高いスコアを獲得しています。

また、一般的に朝鮮人参は、シベリア人参よりも強い効果を発揮すると言われています。

シベリア人参の効果自体は朝鮮人参とほとんど同じです。

ほかにも、これまで大きなストレスを抱えてきた人、長期にわたる病気から回復しようとする人、または長い間プレドニゾンなどのコルチコステロイドを摂り続けてきた人に対しても、朝鮮人参はより高い効果を発揮するでしょう。

ただし、寝る前に使用すると眠れなくなることがあるので日中の使用を推奨します。

まとめ:食後に飲むことで体のエネルギーを呼び覚ましてくれる。代謝や体温が上がることから、冷え性の人にもおすすめ。寝る前に飲むと眠れなくなることがあるので朝か昼までの使用にとどめる。

副腎対策04:酵素や乳酸菌を摂る

副腎対策04:酵素や乳酸菌を摂る

摂るべきサプリメント一覧

名称1日必要量
消化酵素毎食前に1粒
プロバイオティクス600億CFU(2粒)
プレバイオティクス2.8g

副腎疲労の方の多くは腸内環境にも異常が見られることが多いといいます。少し乳酸菌をとるだけで副腎疲労の症状が快方に向かうといった顕著な例も確認されているほどです。

そもそも、腸が悪くなっていると、副腎疲労を改善させるサプリメントがうまく消化吸収されません。つまり、いくら頑張ってサプリを摂取しても、狙った効果が出ないことを意味します。

それだけでなく、日本人を含むアジア人の腸内は欧米人に比べて、胃酸分泌量が少なかったり、消化酵素分泌量が少なかったりすることで、消化吸収しにくい特徴を持っています。

なので、酵素や乳酸菌をサプリメントから取り入れることで、腸内環境を整えていく必要があるのです。

詳しい内容は別記事にてまとめてありますので、よろしければそちらをご覧ください。

関連記事

食べる前に飲むだけで胃腸トラブルの7割消えた「消化酵素」

1日摂取量
  • 食事の直前に1粒摂る
注意点
摂取する際のポイント
  • 食事内容の重さによって「Gold 」と「Basic」を使い分ける
    →(例)朝と昼は「Basic」、夜は「Gold」など

消化酵素とは、食べ物を体内で分解して消化吸収するために働く酵素です。それぞれの酵素には与えられた仕事があります。「炭水化物を分解するのが得意な酵素」、「タンパク質を分解するのが得意な酵素」、「脂質を分解するのが得意な酵素」といった具合です。

これらが満遍なく含まれる酵素がEnzymedicaの「Digest Goldです。慢性的なガス型IBSとSIBOに悩まされていた私にとっての革命でした。飲んだ日からお腹の不快なトラブルが一夜にして消え去った感動は今でも覚えています。

ただし、値段がとにかく高いので、食事内容に応じて1つランク下の「Digest Basicと使い分けています。

これがあれば、どのような食事でもほとんど不調を起こさなくなりました。

まとめ:食前に1粒摂るだけで胃腸のトラブルが激減する。ただし、コスパを考えて「Basic」と「Gold」を食事内容に応じて使い分けるのが吉。

腸内環境を制するものは副腎を制する「プロバイオティクス」

1日摂取量
  • 朝と就寝前に1粒ずつ摂る
注意点
  • 腸内環境が悪すぎる人は少なめの菌からスタートするのもおすすめ
摂取する際のポイント
  • なるべく有用かつ多様な菌が入ったプロバイオティクスサプリを選ぶ
  • 300億CFU以上のプロバイオティクスサプリを選ぶ
  • 必ずプレバイオティクスも摂る
  • 効果が出始めたら「650億CFU」、「1000億CFU」と増やしてもOk
    →効果が出ないうちに増やしても費用対効果は薄い

消化酵素は食べ物の分解を助けてくれる物質でした。プロバイオティクスは腸内環境をよくしてくれる成分です。つまり、腸専門の修理屋。

前述したとおり、副腎疲労のほとんどの人は腸内環境がよろしくありません。「腸脳相関」という専門用語があるほど、腸と脳(全身状態)は密接な関係があります。

なので、「腸が改善されると、みるみる副腎が元気になっていった」なんて人が出てくるのです。

おすすめなのは、California Gold NutritionLactoBif」です。こちらは、1粒で300億CFUものプロバイオティクスを摂取できるだけでなく、8種類の活性プロバイオティクス株という多様な菌を摂取できるすぐれもの。また、1粒ごとに個包装されているため、湿気や酸化に強く、常温保存が可能なのもおすすめできる大きなポイントです。

ただし、プロバイオティクスの効果を最大限活かすには、彼らの栄養源になる「プレバイオティクス」というプロバイオティクスの栄養も摂取していくことが必須です。

「CFU」とはかんたんにいうと「生きている菌の数」です。このくらいあると、腸に善玉菌を行き渡らせるのにじゅうぶんな効力を発揮します。

まとめ:腸内環境が整うと副腎疲労がなくなる人も多い。よって、多様な菌をもつ300億CFU以上のプロバイオティクスを毎日2粒摂る。効果が現れたら菌の強化を目的にCFUを上げて更なる回復を目指すのもGood。プロバイオティクスを摂る日にはかならずプレバイオティクスも取り入れること。

プロバイオティクスをどんどん育てる「プレバイオティクス」

1日摂取量
  • 朝にプロバイオティクスとともに2.8gを1回摂る
  • 基本は1日1回で良いが、全く食物繊維を摂っていない場合は2.8gを2回摂る
注意点
  • プレバイオティクスは摂りすぎると、腹部膨満感やガスが止まらないなどの副作用がでるため、用量は守る
  • プレバイオティクスは便秘の人が飲むと症状が悪化する危険がある。
    →便秘問題解消を優先する
摂取する際のポイント
  • 食事でたっぷりと食物繊維を摂る予定の日は控えるか量を減らす
  • 種類によって効果の個人差が大きいので、合わないと感じたら違うプレバイオティクスに切り替える

プレバイオティクスとは、私たちの腸内に住むバクテリアのエサになる難消化性物質のことです。プレバイオティクスがプロバイオティクスのエサとなることで、善玉菌が増殖し、腸内環境を改善させることに役立ちます。

結果的に、善玉菌を優位にするだけでなく、悪玉菌の増殖を抑制されるのです。

なかでも今回消化しているプレバイオティクスである「イヌリン」は、科学的エビデンスが群を抜いて多い成分なので、効果もじゅうぶんに期待できます。

ただし、摂りすぎると腹部膨満感やガスが止まらないなどの副作用があるので注意しましょう。

まとめ:プロバイオティクスとプレバイオティクスは一緒に摂ること。普段摂取している食物繊維の量に応じて、1回2.8gを1~2回摂るといい。プレバイオティクスの効き目は相性に左右される部分が大きいので、合わない場合は商品を変える。便秘の場合は、プレバイオティクスの使用を控え、デトックスに専念する。

おわりに:サプリメントで副腎疲労をやっつけろ!

本日紹介した副腎疲労対策サプリを再紹介。

ビタミン類

名称1日必要量
ビタミンC3g以上
ビタミンB群2粒
パントテン酸2000mg
ビタミンB6100~200mg

ミネラル類

名称1日必要量
マルチミネラル2粒
マグネシウム500~1000mg
亜鉛15~50mg

ハーブ類

名称1日必要量
ロディオラ500~1000mg
アシュワガンダ2粒
朝鮮人参1~3粒

胃腸消化系

名称1日必要量
消化酵素毎食前に1粒
プロバイオティクス600億CFU(2粒)
プレバイオティクス2.8g

さいごまで読んでくれた人の特典として優先度も明記しておきます。

朝鮮人参<ロディオラ<B6<パントテン酸<プレバイオティクス<プロバイオティクス<消化酵素<アシュワガンダ<亜鉛<マグネシウム<マルチミネラル<ビタミンB群<ビタミンC

日本人の副腎がイキイキしますように。

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