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【必見】コーヒー豆/粉は保存方法が命!【おすすめの保存容器も紹介】

【必見】コーヒー豆/粉は保存方法が命!【おすすめの保存容器も紹介】
この記事はこんな人におすすめ!
  • コーヒー豆の正しい保存方法を知りたい人
  • コーヒーの鮮度を長持ちさせたい人
  • カビ毒の危険性を知らないコーヒー愛好家

朝の目覚めを彩る香ばしいコーヒーの香りは、1日の始まりを美味しく、心地よくしてくれます。

しかし、その至福の1杯を最高の状態で楽しむためには、コーヒー豆や粉の保存方法が鍵を握っているんです。

なぜなら間違った保存方法は、コーヒーの風味を奪うどころか、カビ毒の危険すらはらんでいるからです。

でもご安心ください。今回は、コーヒー豆/粉の品質を長持ちさせる秘訣を大公開します。この記事を読めば、あなたが大好きなコーヒーの味を落とさずに長く楽しめるようになるでしょう。

コーヒーの鮮度を守る冒険に、一緒に出発しましょう!

バイオハッカー「sii」

コーヒーは肉や魚と同じ生鮮食品。そう考えると今までの保存方法がいかに間違っていたか明快にわかる。

目次

コーヒーの保存方法を怠ると起こる悲しい出来事

コーヒーの保存方法を怠ると起こる悲しい出来事

正しい保存方法を怠ると、コーヒーの風味が損なわれるだけではありません。なんと、カビが生えたり、カビ毒であるオクラトキシンA(OTA)が発生するリスクがあります。これらは健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、コーヒー豆の正しい保存法を知ることが大切です。

しかし、本日紹介する正しい保存方法を実践した場合でも、無意味になるケースがあります。

それが、元々、カビ毒に侵されているコーヒー豆を購入してしまうケース。これだといくら丁寧に正しい保存方法を学んでも意味がありません。

実際、以下のようなデータがあるくらい、カビ毒は身近な存在です。

ある研究では、91.7%のブラジル産コーヒー生豆がカビに汚染されていることが明らかになりました。

別の調査では、コーヒー生豆の52%と、醸造されたコーヒーのほぼ半分がカビていることが判明しました。

しかも、元々カビ毒に侵されているコーヒー生豆は、加工される前にさらにカビが増えます。

カビ毒から逃れるには、カビがない清潔なコーヒーを飲むことでしか回避できません。

「日本に輸入されるコーヒー豆はカビ毒検査が行われるため安全だって聞いたけど…」との意見もありますが、実際は違います。

実は、日本では、アフラトキシンに関しては規制していますが、オクラトキシンA(OTA)はチェックしていないのが現状です。(アフラトキシン・オクラトキシンはカビ毒の種類)

以下の記事では、カビ毒にさらされたコーヒーを飲むことのリスクと、おすすめのカビなしコーヒーを紹介していますので、よろしければご覧ください。

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バイオハッカー「sii」

上記の記事で紹介しているコーヒーを、これから紹介する保存方法で保存すれば最強だ。

コーヒー豆/粉の保存方法(未開封の場合)

コーヒー豆/粉の保存方法(未開封の場合)

コーヒー豆/粉が未開封なら、そのままの状態で常温保管でもOK。なぜなら、未開封のコーヒー豆/粉は、密閉されており、空気中の酸素から守られているからです。

しかし、直射日光や高温多湿に置いておくのはNGです。日焼け止めなしの肌で挑む夏のビーチのように、コーヒー粉もダメージを受けてしまいます。

理想は、15℃以下の風通しの良い暗所。そこなら、コーヒー豆/粉も安心して深い眠りにつけるでしょう。

未開封のコーヒー豆/粉の保存期間は、パッケージに記載されている賞味期限まで味を保つことができます。その期間は、1か月~1年とメーカーによってまちまちなのでチェックしてみてください。

バイオハッカー「sii」

未開封の場合は、そこまで神経質にならなくていいということだな。

賞味期限が見当たらない場合は、購入するときにバリスタに確認しておきましょう。

コーヒー豆/粉の保存方法(開封済みの場合)

コーヒー豆/粉の保存方法(開封済みの場合)

コーヒー豆/粉が開封済みになると、一転。保存方法がいっきにデリケートになります。

なので、ここでは以下の項目を1つずつ掘り下げていきましょう。

  • 保存場所
  • 保存容器
  • 保存期間

保存場所:基本は冷蔵庫

開封後は「冷蔵庫」への保存が鉄則です。低温、防湿、遮光の三重の壁がコーヒー粉を守ります。

開封後のコーヒー粉は、鮮度が落ちやすく、とても敏感な状態。常温で置いておくと、コーヒーの酸化のペースが速まります。その点を、冷蔵庫という要塞でカバーできるのです。

ちなみに冷凍庫への保存は、「結露」が起こってコーヒーの品質が下がるのでおすすめできません

それでも冷凍庫で保存したい方は、のちほど解説する「冷凍庫にコーヒー豆/粉を保存するためのベストな方法」をご覧ください。

バイオハッカー「sii」

開けたらキャニスターへ移し変えて即・冷蔵庫。

保存容器:密封性が高い容器

コーヒー豆/粉は空気に触れることで酸化し、風味が損なわれます。

なので、開封後のコーヒー豆/粉は、コーヒーの保存に適した密閉容器「コーヒーキャニスター」に保存するのが最適です。

ゴムパッキン付きの密封容器であるならお好きなものでOK。

とはいえ、コーヒー愛好家ならこだわりたいところですよね。ということで、個人的におすすめできる商品をのちほどすぐにご紹介しますね。

バイオハッカー「sii」

半永久的に使えるからコーヒー好きは、この数千円の投資を惜しんではいけない。

保存期間:長くても1か月(2~3週間以内に飲み切るのが理想)

冷蔵庫の保存期間の目安は、約2~3週間に飲み切るのが理想です。MAXでも約1カ月。

例え、良い保存容器に入れても、コーヒーの鮮度にも限界があります。これは、コーヒーも一種の生鮮食品であるからです。

また、コーヒー粉はコーヒー豆よりも保存期間が短いとされていますので、早めに飲み切るようにしましょう。

とにかく、コーヒー豆/粉を、おいしく飲める期間はMAX1カ月であることを覚えておきましょう。

バイオハッカー「sii」

保存期限を付箋やシールに書いて容器に貼っておくと便利。

冷蔵保存におすすめな保存容器3選

冷蔵保存におすすめな保存容器3選

ここでは、コーヒーの保存容器として最適なアイテムを3つ紹介します。保存容器を選ぶときは、特に、「容量」、「密封性」、「素材」の3つを重視して選ぶと失敗しにくいです。

これらの項目を意識しながら、ご自身の予算と相談して決めましょう♪

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コーヒーキャニスターに入れたコーヒー豆は冷凍庫か冷蔵庫で保管しよう。

シンプルこそ正義「ハリオ 珈琲キャニスターM」

コスパ重視ならコレ

値段¥632
サイズ800 ml
重量
素材ガラス
密封性
遮光性_

日本が誇る耐熱ガラスの老舗「ハリオ」の耐熱ガラス製コーヒー豆容器は、実は海外でも人気。熱いものにもビクともしないタフさと、食洗機でガンガン洗える気軽さがウリです。透明ガラスでコーヒー豆の残量が一目瞭然なのも便利。密閉はつまみ1つでカチッとラクチン。

価格についても、700円台からというお手頃さも兼ね備えているので、デザインを統一したい方にもピッタリです。

真空状態で豆の品質をキープ「Fello Atomos コーヒー キャニスター 304ステンレス」

真空タイプが欲しいならコレ

Atmosの真空キャニスターは、フタを何度か回すだけで内部の空気を抜き、コーヒー豆を真空状態で新鮮に保ちます。また、サビに強く、耐久性に優れた「304ステンレス」を使っている保存容器です。強力なシリコンリングで空気、湿気、臭いを遮断し、ミニマリストデザインが洗練されていますね。

キャニスターの詳細

値段¥5,500
サイズ700ml
重量300g
素材304ステンレス
密封性
遮光性

二酸化炭素放出バルブ機能がある「Coffee Gator コーヒーキャニスター」

大容量が欲しいならコレ

値段¥4,020
サイズ1910ml
重量445g
素材ステンレススチール
密封性
遮光性

Coffee Gatorのコーヒーキャニスターは、その卓越した密封性と二酸化炭素を排出する独自のバルブ機能で、コーヒー豆の鮮度を長期間保持します。こちらもステンレススチールで、耐腐食性、耐熱性に優れ、BPAを含まず、デザインも美しいです。賞味期限を管理できるカレンダーダイアルと計量スプーンが付属し、使い勝手も抜群です。30日間の返金保証が付くため、安心して試すことができます。

冷凍庫にコーヒー豆/粉を保存するためのベストな方法

冷凍庫にコーヒー豆/粉を保存するためのベストな方法

大容量のコーヒー豆を開けたら、とてもじゃないけど1か月じゃ飲み切れない!なんてときには冷凍庫が大活躍。

冷凍庫は、開封済みの”コーヒー粉なら2カ月”、”コーヒー豆なら3か月程度”保存したい場合に適しています。

なお、冷凍庫で保存してから飲める状態にするまでの過程は以下のとおり。

STEP
冷凍前の準備

酸化を防ぎ、鮮度を保つために空気に触れないよう密閉容器や専用のアルミバッグを使用します。ジップロックに入れるときは、空気を最大限抜き、豆が酸素と接触しないようにしてください。

STEP
冷凍保存

準備した容器を冷凍庫に入れます。豆を事前に小分けにして冷凍庫に入れることで、必要な分だけを取り出して使うことができます。

STEP
解凍プロセス

急激な温度変化は品質低下を招くので、冷凍庫から取り出した豆は、すぐに冷蔵庫に移します。1~2時間ほど経てば使用可能です。

実際に使用する際は冷蔵庫から出して室温に近づけておくことで、コーヒーのアロマと風味がより引き立ちます。

上記の注意点としては、一度解凍したコーヒー豆は味が変わる可能性があるため、使用する分だけ解凍し、残りは再冷凍しないようにすることです。

【超ラク】冷凍保存には「珈琲きゃろっと」のコーヒーがおすすめ

「珈琲きゃろっと」が「怪しい」と思われてしまう最大の誤解理由

冷凍保存するなら、鮮度に強いこだわりがある「珈琲きゃろっと」がおすすめです。

私もこのコーヒーに出会ってから1年、この味の虜。

「珈琲きゃろっと」は、北海道恵庭市で焙煎とカフェを運営しているコーヒーのお店で、コーヒー鑑定士の国際認定資格「Qグレーダー」を持つ焙煎士「内倉大輔」が厳選したコーヒーがウリになります。

とにかく、コーヒー豆のクオリティーと鮮度にこだわっており、世界に1台しかない焙煎機を使って、自家焙煎を行っています。コーヒー豆の保存に便利なジップロック付きのパッケージも評価が高いです。

通販の公式ページには以下のようなことが書かれています。

最高級の生豆をどんなに素晴らしい技術で焙煎しても、鮮度が古くなってしまうと、不味くなります。もちろん、僕が焙煎したコーヒー豆でも、1ヶ月以上経過するとただの不味いコーヒーとなってしまいます。冷凍保存でも、鮮度を保持できる限界は約3ヶ月程度です。

コーヒー豆を入れる袋は、実は結構重要です。コーヒー豆は、周りの臭気を吸うという性質があります。ですから薄いビニールなどの素材の場合、輸送中に周りのにおいを吸着してしまう恐れがあるんです。厚い素材で、できれば、そのまま保存できるジップ式の袋なら便利ですね。

いくら自信のあるコーヒーでも、冷蔵保存だと1か月でマズくなってしまうことを正直に述べた上で、冷凍保存で鮮度を3カ月保持できることが伝わりますね。

コーヒー豆のパッケージは厚手の素材でチャックが付いているため、一度開けたコーヒー豆も、冷凍庫へ袋のまま保管できるので、楽だし、何よりもキャニスターみたいにがさばらなくて最高です。

また本来であれば¥4,583のところが、初回限定で今だけ53%OFF(初回お試しセット)の¥2,138(1杯あたり36円)になっているので、美味しいコーヒーをストックしておきたい方はお試しください。

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もっと詳しい内容を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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おわりに:コーヒーの鮮度を保って、おいしいコーヒーを飲もう

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コーヒーの鮮度を守る。 それは、あなたの素晴らしい1日を守ることと同義です。

最後に要点をもう一度おさらいしておきましょう。

  • 未開封の場合は常温での保管が可能
  • 開封後は密封容器を使用し冷蔵保存が最適
  • 冷凍保存する場合は、適切な準備と解凍方法に注意する

これらのポイントを押さえれば、あなたのコーヒータイムは、いつでも最高の味わいになります。

それではよきコーヒーライフを!

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