- 最近、ムスコに元気がない
- 勃起力を無限に高めていきたい
- でも、医薬品にはなるべく頼りたくない
この記事を読むと、上記の疑問や悩みを解決できます。
2025年までに3億人以上が勃起不全(ED)になる言われている今日、この問題はもはや「男性だけの問題」ではありません。
この問題を解決するために、バイアグラやシアリスといった医薬品は特効薬になります。しかし、「頭痛がする」「胃がムカムカする」などの副作用が心配ですよね。
それに、安易にED薬に頼ることは根本的な解決にはなりません。なぜなら、それを使わなかったら勃たないという条件付けがされてしまうからです。
あくまで自分の力で。自然な方法でどうにかEDを改善できないか?
本日は、そんな声にお応えして、私がこれまでサプリマニアとして試してきた数々の天然勃起サプリを11種類ご紹介。本来の「雄の力」を取り戻せるよう全力でサポートさせていただきます。
ED治療薬に頼りたくない人のための天然勃起ハーブ13選
本日紹介するサプリは以下の11種類です。
- マカ
- トンカットアリ
- ムクナ
- ヨヒンビン
- トリビュラス
- フェヌグリーク(テストフェン)
- イカリソウ
- ノコギリヤシ
- イチョウ
- シラジット
- ピクノジェノール
いくつかは耳にしたことがあるものもあるかもしれません。ですが、論文の内容を読めば、あなたはきっともっと深くこのサプリたちの神髄を知ることができるでしょう。
マカ
おすすめ商品 | NutraChamps, マカ、700mg、有機カプセル180粒 |
参考価格 | 2100円(¥40/回) |
内容量 | 180粒 |
1日摂取量 | 2.1g(3粒) |
スーパーフードとして注目を集めている、南米ペルーに植生するマカ。
マカが勃起力に関連する効果としては以下のとおり。
- 性欲を増進する
- 勃起力を改善する
- 生殖能力を高める
- 気分とエネルギーレベルを改善する
特に、マカにおいて最も有名な効果は「性欲を高める」効果です。(逆に増大効果とかは全く証明されていませんので誇大広告に注意)
例えば、マカを6週間の継続摂取したところ、性欲が改善、勃起不全は最短で6週間、最長で12週間で改善されました。また、4カ月続けることで精子量もアップしたそうです。
さらに、男性ホルモンであるテストステロンの分泌を促進する力も。2008年の論文では、性欲を抑制する抗うつ剤を摂っている人でも、マカ摂取によって性欲が高まる可能性が示されました。
ただしマカはカビに侵されている可能性が高いです。その場合はメリットよりもデメリットのほうが上回る危険すらあります。
それを避けるためには本記事で紹介されているサプリを購入するか、以下の記事で正しいマカサプリの選び方を学習してください。
トンカットアリ
おすすめ商品 | Solaray, トンカットアリ |
参考価格 | ¥1,655(¥27/回) |
内容量 | 60粒 |
1日摂取量 | 400mg(1粒) |
トンカットアリは、東南アジアや南アメリカで見られる樹木の成分です。さまざまな理由から民族グループによって非常に一般的に使用されています。
まず、トンカットアリには「テストステロン」という男性ホルモンのレベルを引き上げる能力があります。その結果、性欲が高まるだけでなく、筋肉も増えることがわかっています。
- 2006年の論文[*]:20人の男性が1日200~600mgのトンカットアリを2か月間摂取した。その結果、陰茎勃起を引き起こす「cGMP」と「cAMP」という物質を増やすことも明らかにされた。
- 2014年の論文[*]:わずか2週間でテストステロンが30.2%も増加し、精子の活力まで向上した。さらに、この成分は副作用もほとんどなし。
このことから、男性の不妊治療や高齢による活力減退の日常対策にも有効だと言えます。
一部の専門家によると、トンカットアリは「朝鮮人参よりも5倍も高い効果をもつ」だとか、「テストストロンが480%増加した」なんて、トンデモ的な内容も報告されています。ただし、これは信頼できる情報源ではないのであくまで噂レベルと捉えておきましょう。
なお、別の論文ではトンカットアリに「エゾウコギ」を組み合わせた場合には、さらなる相乗効果が見られることも報告されているぞ。
ムクナ
おすすめ商品 | NOW Foods, ドーパムクナ |
参考価格 | ¥1,935(¥43/回) |
内容量 | 90粒 |
1日摂取量 | L-ドーパとして120mg(2粒) |
ムクナは、インドの人気の薬用植物であり、伝統的なインドのアーユルヴェーダ医学で長い間使用されてきました。ムクナエキスは、ドーパミンレベルを上げるのに最適な植物で、性欲を高めるのにも有効です。
- 2009年の論文[*]:不妊男性の75人に対し、ムクナ治療を行ったことにより「ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリン」の数値が大幅に改善された。また、治療後の精子数と運動性が大幅に回復した。
- 2010年の論文[*]:ラットにムクナ200mgを60日間の摂取させたところ、挿入頻度、射精までの時間が大幅に増加し、射精後から性欲が回復するまでの時間も減少した。
- 2022年の論文[*]:ラットに300~600mgのムクナを14日間摂取させたところ、精子の質を上げ、性行動の頻度が大幅に増加した。また、ストレスフルなラットのテストステロンレベルの低下を大幅に改善させた。2007年[*]の不妊男性を対象とされた実験でも精液の質を改善している。
このことから、ムクナは性欲を上げて、行動的になり、精子の質も改善する優れた植物だということがわかります。インド人の必需品なだけはありますね。
ヨヒンビン
おすすめ商品 | Primaforce, ヨヒンビンHCl |
参考価格 | ¥1,217(¥13/回) |
内容量 | 90粒 |
1日摂取量 | 3~6mg |
ヨヒンベに含まれる「ヨヒンビン」という成分は、ペニスや膣への血流と神経インパルスを増加させることができます。
神経インパルスとは、脳から筋肉に指令を出すための信号のようなものです。これが多いほど神経が伝達できる情報量が増えます。
そのことから、ヨヒンビンは勃起不全(ED)の治療薬として研究されている天然エキスです。(パッケージには「ヨヒンビン塩酸塩」と表記されているものもある)
いくつかのレビュー論文で、ヨヒンビンを含むEDの代替薬や漢方薬の有望な結果が報告されています。
- 1998年の論文[*]:信頼できる7件の論文データをまとめた系統的レビューによると、ヨヒンビンはEDに効き、そのメリットはリスクを上回るという結論が出た。
- 2021年の論文[*]:1998年の論文[*]よりもさらに信頼性の高いレビューでも同様の結果が出た。
これらのレビューの質は高く、データとしての信頼性も高いです。
補足として、ヨヒンビンは、「α2-アドレナリン受容体拮抗薬(アドレナリンの働きを阻害する薬)」であり、血管を拡張させ血圧を下げます。これはまさに勃起を安定させるには最高な効能です。
高血圧の人は、正常血圧の人よりも勃起不全(ED)のリスクが2倍高いと言われています。高血圧で血管に負担がかかると、動脈硬化(動脈の血管が硬くなって弾力性が失われた状態)につながり、陰茎に流れる血液が減少するからです。
本日紹介するサプリのなかでも勃起能力としてはトップクラスなのですが、副作用もトップクラスです。体重1kgあたり0.2mg(60キロのヒトなら12mg)を超えて飲むと、胃部不快感、吐き気、発疹、めまい、脱力感などが起こる可能性があるので、少量利用(3~6mg)が絶対条件。
また1か月使用したら1か月休むなどのインターバル期間を設ける使い方が一般的です。
なかには1日4粒飲む猛者もいるようだが、個人的にはヨヒンビンを3mgまで抑えて、アルギニンやマカなど安全性の高いサプリと組み合わせて使う方がおすすめだ。
トリビュラス
おすすめ商品 | NOW Foods, ハマビシ |
参考価格 | 4,262円(¥23/回) |
内容量 | 180粒 |
1日摂取量 | 1000mg |
トリビュラス・テレストリスは、中国北部を中心に生育する植物で、古くから媚薬として知られています。多くの動物実験が示すように、この植物は確かに勃起機能を向上させる効果があります。
- 2012年の論文[*]:63名(21~50歳)の精子欠乏症の男性に1日6gのトリビュラスを60日飲んでもらったところ、テストステロンが16.3%増加した。
- 2016年の論文[*]:14名の男性(45〜60歳)に1日900mgのトリビュラスを12週間飲んでもらったところ、6週間でテストステロンが12%あがり、体脂肪も7%落ちた
テストステロンは、男性の精巣で作られるホルモンです。低テストステロン値は勃起不全(ED)の原因となる可能性があることから、トリビュラスの摂取は有効な手段と考えられます。
フェヌグリーク
おすすめ商品 | Nature’s Way, フェヌグリークシード |
参考価格 | ¥1,802(¥20/回) |
内容量 | 180粒 |
1日摂取量 | 1,220mg |
フェヌグリークは地中海原産のハーブの一種です。これは南アジア料理に最もよく使われますが、アーユルヴェーダ医学でも抗炎症や性欲増進の治療薬として人気があります。ヨーロッパでも古くから漢方として胃腸障害の改善や強壮作用を目的に親しまれている安全性の高い植物です。
フェヌグリークの抽出物である「テストフェン」には、性機能に欠かせないテストステロンを向上させる効果があることが論文で発表されています。
- 2011年の論文[*]:男性60名(25~52歳)に対して1日600mgのフェヌグリークエキスを6週間摂取してっもらったところ、性的興奮が高まり、より高いオーガズム(感度)を経験したと報告している。
- 2015年の論文[*]:性欲減退を訴える80名の女性(20~49歳)を対象に、フェヌグリークエキス600mgを1日1回摂取してもらったところ、男性のときと同様に、性的欲求と興奮が有意に増加したことが示された。
これらは、性欲に重要な要素であるエストロゲンとテストステロンにプラスの影響を与えることにより機能します
総括的なレビューを読んでみると、女性の場合は膣の潤滑と血流を増加させ、性的欲求を促進します。男性は、朝の勃起の増加と性欲の全体的な改善が報告されています。
ほかにも、フェヌグリークには糖の吸収を遅らせ、インスリンを刺激するので、糖尿病の血糖値を下げるのにも有効とされています[*]。
イカリソウ
おすすめ商品 | Planetary Herbals, ホーニーゴートウィード(イカリソウ属) |
参考価格 | ¥2,692(¥44/回) |
内容量 | 60粒 |
1日摂取量 | イカリインとして120mg |
イカリソウは、勃起不全を治療するために「天然バイアグラ」として使用する人もいるハーブサプリメントです。
2003年、2006年、2007年の論文によると、イカリソウは、勃起不全に関連するタンパク質、「ホスホジエステラーゼ 5型 (PDE5)」の働きを邪魔することによって、血管を拡張し、陰茎への血流を増加させる作用があることが分かっています[*][*][*]。
「ホスホジエステラーゼ 5型 (PDE5)」でピンと来た方、正解です。
ED薬のバイアグラもまた「ホスホジエステラーゼ5型(PDE5)阻害薬」。つまり、イカリソウとバイアグラの働きはめちゃくちゃ似ているんですね。イメージ的にはめっちゃ効果を薄めたバイアグラって感じ。だから副作用もほとんどありません。
イカリソウは、どの研究結果でも同じような結果が出るため、今後、本格的なED治療のための経口有効薬剤として開発される可能性があるとされている。
ノコギリヤシ
おすすめ商品 | Swanson, Full Spectrum(フルスペクトル)、ノコギリヤシ |
参考価格 | ¥1,897(¥7/回) |
内容量 | 250粒 |
1日摂取量 | 540mg |
ノコギリヤシは、ヤシ科のハーブの一種で、古くから男性の強壮、利尿、鎮静効果のある民間薬として親しまれてきました。一般的に、ノコギリヤシは、前立腺肥大症の予防や改善に利用され、また抜け毛や薄毛の予防効果にも注目されています。
そんなノコギリヤシが勃起機能にどう影響するかを調査した研究があります。
体的には、ラットとウサギの海綿体(勃起に関連する部分)に対する効果を見ています。
- 2013年の論文[*]:40匹のラットと30匹のウサギを使い、ノコギリヤシ(用量は3段階)を与えた。その結果、ノコギリヤシを与えた動物では、PDE5の活性は阻害され、一酸化窒素(NO)量したことで勃起に良い影響を得られた。海綿体の弛緩反応(勃起機能)についてもノコギリヤシの用量と比例して有意に高まった。
- 2013年の研究[*]:82人の男性たちは、8週間にわたって毎日320mgのノコギリヤシ抽出物を摂取した。その結果、国際勃起機能指数 (IIEF-5) が 51% 大幅に改善され、勃起不全およびその他の性機能が平均 40% 近く改善された。
ただし、ノコギリヤシを含む処方生薬製剤を服用した男性のED発生率が上昇したという、これまで紹介した論文の逆を示す内容も見つかりました[*]。これを読んだときはかなりショックでした。とはいえ、2021年までの論文において、この症例はたったの1例のみであり、信頼性は低いのが唯一の救いです。
イチョウ
おすすめ商品 | Doctor’s Best, Extra Strength Ginkgo |
参考価格 | ¥1,531(¥12/回) |
内容量 | 120粒 |
1日摂取量 | 120mg |
イチョウの葉から抽出される成分「EGb761」から、血管や神経を保護する効果があることがわかりました。それを示すラットを使った実験で面白い研究結果があります。
1つ目の報告[*]では、ラットの海綿体という部分が傷ついた後も、「nNOS陽性神経線維」と呼ばれる”一酸化窒素(NO)を生成する組織”が壊れにくいことがわかりました。
一酸化窒素が生成されると、それが陰茎内の血管を広げる作用を持ちます。血管が広がると、血液がより多く流れ込み、陰茎が勃起するというわけです。この一連のプロセスにはnNOS陽性神経線維が関与しているとされています。
2つ目の報告[*][*]は、EGb761が脳内のドーパミン量を増やし、それが雄ラットの「非接触勃起」を促進したというものです。
「非接触勃起」とは、夢を見ているとき、朝勃起など、ペニスを触らなくても勃起する現象です。
この成分が脳内のドーパミンを増やせるということは、性機能にも影響を与える可能性があります。
シラジット
おすすめ商品 | Paradise Herbs, シラジット |
参考価格 | ¥1,972(¥32/回) |
内容量 | 60粒 |
1日摂取量 | 250~1000mg |
シラジットはインドのアーユルヴェーダ医学を代表するハーブです。天然ミネラルの良さとヒマラヤの岩からの抽出物を含むシラジットは、抗酸化物質、老化防止、免疫力を高める作用が豊富に含まれています。
以下2つの研究では、シラジットという物質が性的な機能に影響を与える可能性について調査されました。
- 2015 年の論文[*]:38 人の健康な参加者に250 mg のシラジットを 1 日 2 回、90 日間摂取したところ、総テストステロンおよび遊離テストステロンのレベルが増加した。その結果、精子の生産量の増加(したがって生殖能力の向上)と性欲の増加が確認された。
- 2013年の論文[*]:ラットにシラジットを(400および800 μg/mL)与えることで、副交感神経を刺激し、海綿体(陰茎の一部)をリラックスさせた。
2つの論文を見てみると、テストステロンの上昇、副交感神経のオンがおもな機能だとわかります。テストステロンが上がると、精力がアップし、副交感神経がオンになり海綿体が弛緩すると、海綿体に血液がたくさん流入するので勃起しやすくなります。つまり、ナチュラルな勃起を促すということですね。
ピクノジェノール
おすすめ商品 | ①NOW Foods, Pycnogenol(ピクノジェノール) ②NOW Foods, スポーツ、アルギニン&シトルリン |
参考価格 | ①8,524円 ②4,843円 |
内容量 | ①60粒 ②240粒 |
1日摂取量 | ①100mg(1粒) ②アルギニン2000mg,シトルリン1000mg(4粒) |
ピクノジェノールは、フランスの海岸部に自生する松の樹皮から抽出されたエキスで、1,000kgの樹皮からわずか1kgしか抽出されないほどの有効成分であることから高価なサプリとして知られています。一般的には、「高い抗酸化作用や抗炎症作用[*]」として知られ、美容業界で有名です。
しかし、後日調べてみると、どうやらピクノジェノールには、血管内の一酸化窒素(NO)合成と血管拡張が促進され、勃起機能が改善されるという情報を聞きつけました。(以下、論文参照)
2003年の論文[*]:25~45歳の男性40人に対して、3か月間、L-アルギニン(1.7g)とピクノジェノール(40mg×3)を与えました。その結果、3か月後には92.5%が正常な勃起を経験した。副作用は誰にも見られなかった。
上記の論文で一番驚くのは、「1か月目はアルギニンのみで、1か月の治療では5%しか改善されず、2か月目からピクノジェノールを追加したことで勃起機能が大幅に改善された」という点です。
アルギニンはシトルリンとの相性が最高なので、究極を求めるなら「ピクノジェノール×アルギニン&シトルリン」が最強だと思います。副作用がないのも嬉しいですよね。
自分でブレンドするのが面倒なら、アイハーブで購入できる、「Prelox」がおすすめです。こちらは、ピクノジェノールを中心にL-アルギニン、L-シトルリン、ロブリンをブレンドしたサプリで、なんと5つの論文すべてで勃起機能やテストステロンレベルの改善が報告されています[*][*][*][*][*]。
「Prelox」にはどのくらいピクノジェノールが入っているのかわからない。確実に効果を出すなら個別で購入するほうがいいかもな。
個人的におすすめなのは「マカ」「ピクノジェノール」「トリビュラス」
毎日飲むことを考えて安全性を考慮するなら以下のリストから選ぶといいです。
※体感的な効果順に並んでいます。
- マカ
- ピクノジェノール
- トンカットアリ
- フェヌグリーク
- イカリソウ
- シラジット
- イチョウ
- ノコギリヤシ
冒険をするなら以下のなかから選ぶといいでしょう。効果が期待できる順番は「ムクナ<トリビュラス<ヨヒンビン」です。
※体感的な効果順に並んでいます。
- ヨヒンビン
- トリビュラス
- ムクナ
私がこのなかで3つだけ選ぶとするなら「マカ」「ピクノジェノール」「トリビュラス」です。
ただ、サプリの効き目はガチで人それぞれの体質次第で全く違います。
- Aさんは、マカが10しか効かないけど、トンカットアリで80効いた
- Bさんは、マカが80効いたけど、トンカットアリでは10しか効かない
みたいなことが起こるわけです。なので、飲み切ってみても体感がない場合はいろいろと変更してみることをおすすめします。私もすべて試して「マカ」「ピクノジェノール」「トリビュラス」が抜群だったというだけです。どんなサプリでも、効果が出始めるまでに少なくとも1~3カ月は飲み続ける必要があるので、いろいろと実験してみてください。
ちなみにヨヒンビンにかんしては別格で「3日ほど」で効果を実感した。でも、私は1日数十種類のサプリを飲んでいるから、謎の危機感を感じて辞めた。効きすぎるのもコワいって話だ。
おわりに:勃起はサプリの質と量で段違いの結果が出る!
天然の勃起ハーブには多くの選択肢がありますが、その効果を最大限に引き出すには、質と量が非常に重要です。たとえば、「マカ」「ピクノジェノール」「トリビュラス」などが個人的におすすめですが、これらのサプリメントも含有量が少なかったり質が低いものだと効果は半減します。
商品に「マカ配合!」などと書かれていても、その含有量が50mgとかであれば、ほとんど効果は期待できません。一袋分で表記されているような製品も、1粒単位で見るとほんの少量しか含まれていない場合が多いです。だって、マカが効くには1日1500~3000mg必要ですから。
そういった意味では、本日添付しているアイハーブの商品たちはどれも安全かつ優秀です。どれも然るべき第三者機関からお墨付き(cGMPなど)をもらっています。
みなさんも、質と量に注意を払い、充実した勃起ライフを楽しんでください。