- 自分のアロマストーンが匂わない
- おすすめのアロマストーンを知りたい
- アロマストーンの香りが持続しない
この記事を読むと、上記の疑問や悩みを解決できます。
アロマストーンは、アロマオイルを楽しむための道具で、火や電気を使わず、オイルを垂らすだけで安心して使えるのが特徴です。形もさまざまで、外出時にも持ち運びができるものがあります。インテリアとしても素敵なアロマストーンは、アロマ初心者にもおすすめです。
でも、アロマストーンを使い始めたときに必ず遭遇する問題があります。
アロマストーンを使ってみたけど香りが持続しない。匂いが弱い―。
私もかつては「アロマストーンってこんなものか…」と思った一人です。
そこで今回は、そのようなお悩みを解決すべく、アロマストーンが匂わない原因と、私が行った対策を徹底レクチャーします。そして、最強のアロマストーンを3つだけ紹介します。
この記事を読めばアロマストーンの香りに輝きを取り戻せること間違いなしです。
アロマストーン以外で香りを演出することを考えているなら「アロマディフューザー5種類のメリットデメリットを徹底解説!種類ごとのお手入れ方法も」を参考にしてくれ。
アロマストーンを使う5つのメリット
アロマストーンは、その名の通り、香りを楽しむための素敵なアイテムです。さて、アロマストーンを利用するメリットを5つピックアップしてみました。
- 置く場所を選ばないし持ち運びも可能
- アロマストーンにしか出せない心地よい穏やかな香り
- リーズナブルな価格だから気軽に試しやすい
- デザインが豊富だから部屋のテーマに合わせられる
- メンテナンスがゼロ!半永久的に使える
アロマストーンの魅力をいまいちど振り返る意味も込めて1つずつ見ていきましょう。
メリット①置く場所を選ばないし持ち運びも可能
アロマストーンは「小さい&電源が要らない」ため、置く場所を選びません。
- 家庭での利用:トイレや洗面所など狭い空間でもOK。
- 外出先での利用:持ち運びが便利な専用ケースもあり。
- リラックス空間の演出:寝室やデスク上での使用もおすすめ。
これがなんだかんだ最大の魅力かなあと思っています。
メリット②アロマストーンにしか出せない心地よい穏やかな香り
アロマストーンは、アロマディフューザーのように、空間全体を濃厚なエッセンシャルオイルの香りで満たすにはちょいと力不足なのも事実。
でも、逆にいえば、ゆっくりと自然に揮発して漂う香りは、穏やかな空間を演出するには最適です。
それに、アロマストーンに垂らす量やオイルの種類で香りの強さや持続時間を調整できることもできます。つまり、アロマストーンは香りの演出を細かく調節しやすいのです。
メリット③リーズナブルな価格だから気軽に試しやすい
アロマストーンは、使い勝手の良さと心地よい香り、リーズナブルな価格が魅力的なアイテムです。
- お値段:数百円から購入できるため、気軽に始められる。
- 経済的:電気代がゼロ円で維持費もかからない。(買い替えの必要もなし)
これからアロマを始めたい方、香りを楽しむライフスタイルを手軽に試したい方に、ぴったりのアイテムといえるでしょう。
メリット④デザインが豊富だから部屋のテーマに合わせられる
アロマストーンのデザインの豊富さは、お部屋のインテリアとしても活躍させることができる点で、特に注目される魅力といえるでしょう。
- 素材の多様性:陶器から天然石まで、様々な素材が使用されます。
- 部屋に合わせやすい:シンプルな形から自然な形まで、部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
- 豊富な色彩:さまざまな色があり、部屋の色と統一したり、差し色としても活用できます。
- 遊び心のある形:動物や人型など、楽しい形が販売されているため、インテリアとしても楽しめます。
自分の好みや部屋のテーマに合わせて選べるので、アロマの楽しみをさらに広げる要素となります。
メリット⑤メンテナンスがゼロ!半永久的に使える
アロマストーンは、水を使わないため、カビや汚れの心配もありません。電気も火も使わないので、部品の消耗や故障のリスクも少ないです。つまり、メンテナンスがゼロだということ。
ムリな使い方をしたり落として割ったりしなければ、半永久的に使い続けることが可能です。定期的なお手入れや交換パーツの購入など、余分な時間や費用をかけることなく、ずっと楽しむことができます。
このメンテナンスフリーな点が、アロマストーンを気軽に始める方にとって大きな魅力となるでしょう。
アロマストーンの基本的な使い方
アロマストーンの使い方、エッセンシャルオイルを数滴ストーンに垂らすだけです。その際のポイントを以下にまとめました。
- 受け皿の使用: オイルが家具やテーブルに付着するのを防ぐため、アロマストーンと受け皿はセットで使います。一般的に受け皿はアロマストーンに付属しているはずです。(ついていない場合は、用意しましょう)
- アロマオイルの量の調整: アロマストーンに使うオイルは5滴から始めてみる。香りが足りない場合は10~20滴まで増やしてOKです。この量は、ストーンの大きさやオイルの種類によって異なります。大事なのは自分の実感値です。自分好みに調整しましょう。
- 都度足して使う:香りが弱くなったと感じたら、オイルを足してください。その都度お好みのエッセンシャルオイルをたらす。毎回違うエッセンシャルオイルをたらしてもOKです。ただし、元の香りと相性がよくないオイルを足す場合は3~5日程度使わずに置いておくことをおすすめします。
上記を守れば、基本的なアロマストーンの使い方はマスターしたも同然です!
アロマストーンが匂わないときの7つの対策法
アロマストーンは基本的にエッセンシャルオイル5~10滴で1~3日ほど匂いが持続するといわれています。
しかし、なかにはアロマストーンからの匂いが数時間で、下手したら30分で消える!匂わない!なんて人が一定数いるのもまた事実。
そこでここでは、アロマストーンが匂わなくて困っている人のために、対策法を7つシェアします。これらを試せば、あなたのアロマストーンに輝きが甦るでしょう。
基本的に狭い空間に置く
アロマストーンは広い部屋だとどうしても力不足。アロマストーンが真価を発揮する場所は、トイレや小部屋などの狭い空間です。
しかし、広い空間でも効果を実感する方法もあります。それは、自分自身の近くに置くこと。例えば、枕元やデスク上など、毎日長時間いるような場所がベストです。
まとめると、狭い場所で利用するか、アロマストーンを物理的に近いところに置くといいわけです。
トイレに市販の芳香剤を置くくらいなら、アロマストーンを試しに置いてみてほしい。コスパも抜群だし、消臭効果もぶっちゃけ上だぞ。
揮発が早いアロマを使う
アロマストーンは揮発が遅い(アロマの蒸発が遅い)アロマグッズです。そのため、アロマストーンを使用するエッセンシャルオイルは、揮発性が早いものを使用する方が香りが引き立ちやくなります。
これを理解するには、エッセンシャルオイルの概念として、揮発性する速度を「早い」・「普通」・「遅い」の3つに分けて考えることをおすすめします。
- トップノート(早い):揮発して早く香りが立つ代わりに、持続時間が短い。オレンジスイート、ベルガモット、レモン、ティートリー、ペパーミント、ユーカリなど。
- ミドルノート(普通):揮発スピードは普通で、香りの持続時間もある程度長い。イランイラン、フランキンセンス、ラベンダー、ゼラニウム、ローズマリー、ローズオットー、ジャスミンなど。
- ベースノート(遅い):香る速度は遅いため、長時間香る。サンダルウッド、ベンゾイン、イランイラン、フランキンセンスなど。
これをわかりやすくすると以下のようなかんじ。
- アロマストーン(遅い)×トップノート(早い)=早く香る
- アロマストーン(遅い)×ミドルノート(普通)=普通に香る
- アロマストーン(遅い)×ベースノート(遅い)=遅く香る
つまり、匂いをすぐに引き立たせたい場合は、最も揮発が早い「トップノートに属するエッセンシャルオイル」をアロマストーンにたらせばOKだということです。
ただし、揮発性が高いと次は「匂いが消えるスピードが早くなる」。香りの強さと持続時間のバランスをとるならミドルノートのエッセンシャルオイルをおすすめする。
ホコリを払う
ホコリがアロマストーンの表面に付着すると、香りの揮発がジャマされることがあります。これが、アロマストーンから香りが感じられない原因となることもあるのです。
以下、ホコリを払うための簡単な対策です。
- ティッシュでふき取る: 定期的にアロマストーンの表面をティッシュで軽くふき取ります。この簡単な手入れによって、香りを正しく広げることができます。
- 水洗いの注意: 汚れがひどい場合、水洗いも効果的です。ただし、アロマストーンは基本的に水洗いが推奨されていないものが多いです。これについては購入時の説明書などをよく確認しましょう。
ホコリを払うというシンプルなケアで、アロマストーンからの香りを最大限に楽しむことができます。このメンテナンスを日常の一部に取り入れることで、アロマの楽しみがさらに広がるでしょう。
エッセンシャルオイルをたらすときは「ティッシュなどで拭いてから新たなオイルを足す」というのを習慣づければ完璧だ。
アロマオイルの量を増やしてみる
いつもよりも香りを楽しみたいときや来客時などでオイルの香りを強調したいときってありますよね。
でも、アロマストーンが匂わない…。
そんなときは、アロマオイルの量を増やすのが基本的な対策です。
一般的には5滴ほどがおすすめの量で、今以上に香りを立たせたいなら思い切って10~20滴ほど垂らすと香りがより強く広がります。
これを聞いて「もったいないなあ…」と感じた人は、高めのアロマオイルを使っているからかもしれません。その場合は、アロマストーン用にコスパの良いアロマオイルを別途購入がおすすめです。(肌につけるもいのではないので安価なモノでも十分!)
とはいえ、デスク周りや寝室で短時間の香りを楽しみたい場合には3〜5滴でも十分香るはずです。
多めに使いたい場合は安価なエッセンシャルオイルの利用を検討するのも手だな。
アロマストーンを複数離して置く
アロマストーンを複数使うことで、より広範囲かつ長く、香りを楽しむことができます。
同じ量のアロマオイルを使う場合、1つのアロマストーンに集中して垂らすよりも、2つのアロマストーンに分散して垂らす方が、より広い空間を香りで満たすことができるのです。
私の個人的な体験からも、同じ10滴のオイルを1つのアロマストーンに垂らすより、2つのアロマストーンに5滴ずつ垂らす方が、より香りに包まれる感覚を味わえました。
この方法なら、香りの届かない場所も少なくなり、全体的に満足できる香りの体験が可能になります。
2つのアロマストーンを使うことで、今までにない新しい香りの楽しみ方が待っているかもしれません。
匂わないからといってアロマストーンを捨てるのは非常に勿体ない。これを機に余ったアロマストーンの複数設置を検討してみてくれ。
思い切ってアロマストーンを新しくする
アロマストーンの交換時期について、気になる方も多いでしょう。
アロマストーンは基本的にアロマオイルを再び垂らすことで香りを復活させることができるため、半永久的に使用することができます。
しかし、長期的に使っていると、徐々に香りが薄くなったり、十分に広がらなかったりするようになることがあります。その理由は、油分が少しずつ中に溜まり続けると、精油が染み込まなくなるからです。
このようなことから、オイルの吸収がイマイチな場合は「アロマストーンの交換時期」と考えていいでしょう。アロマストーンは比較的安価なので、思い切って新しくすることがおすすめです。
アロマストーンを捨てる場合は「」を参考にしてください。
アロマストーンにこだわる
アロマストーンの香りの拡散力を高めるために、「風力を利用する」という方法があります。これは、部屋に空気の流れを作って、アロマストーンから出る香りを遠くに飛ばすという仕組みです。
風力を利用する方法には、以下のようなものがあります。
- アロマストーンを少し高い場所に置く
- 扇風機やエアコンなどの風を利用する
- 窓やドアを開けて通風を良くする
それぞれに注意点がありますので、軽く見ておきましょう。
アロマストーンを少し高い場所に置くときの注意点
アロマストーンを少し高い場所に置くと、重力によって下に落ちる間に空気の流れによって香りが広がります。ただし、落ちてしまうと危険ですので、安定感のある場所を選んでください。
扇風機やエアコンなどの風を利用するときの注意点
直接風が当たらないように注意してください。風が強すぎると香りが飛んでしまったり、アロマストーンが乾燥してしまったりする可能性があります。アロマストーンとエアコンの位置をある程度保つようにするといいでしょう。
窓やドアを開けて通風を良くするときの注意点
窓やドアを開けて通風を良くすると、外から入ってくる空気と混ざって香りが広がります。ただし、外から入ってくる臭いやホコリなどが、アロマストーンに付着する可能性があることに注意してください。その対策として、窓の死角に置くようにしましょう。
天気や気温によっては窓やドアを開けることができない場合もある点も留意しておきましょう。
最強のアロマストーン5選【タイプ別に紹介】
ここからはいよいよ5つの最強のアロマストーンを紹介します。
なにが最強なのかというと…
- コスパ最強
- 高級感最強
- かわいさ最強
- 持ち運び最強
- ぶら下がり最強
そして、これらを選ぶ際には以下のような基準を順守しました。
- 私が実際に使用したことがあるもの:自分が使用したもの以外は人に勧めない。
- Amazonの口コミが100件以上のもの:100件以上の口コミは信頼性に値する。
- Amazonの評価が4.0以上のもの:平均以上の質だという証明になる。
- 1000~3000円以内で購入できるもの:価格が高いから匂いの拡散力が上がるというわけではない。
- ライトなど余計な機能がついていない:アロマストーンの最大のメリットの1つである「電源が必要ない」という前提が崩れてしまうため。そういう機能は電源が必要なディフューザーで楽しむといい。
これらの基準をすべてクリアしたアロマストーンなら間違いなく後悔しないレベルです。
【コスパ最強アロマストーン】無印良品
色 | 白 |
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直径 | 約6.5cm |
メーカー | 無印良品 |
付属品 | 専用皿あり |
素材 | 石材 |
「無印良品のアロマストーン」は、コストパフォーマンスやシンプルで洗練された見た目、使い勝手の良さで頂点に君臨します。このフォルムは、まさに「どんな場所にも置ける万能アロマストーン」です。しかも、価格がリーズナブルで、990円(税込)で購入できます。
【高級感最強なアロマストーン】Poven
色 | 白、緑、ピンク |
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内容物 | ・天然石(ピンク)×400g ・アロマオイル 10ml×1本 ・ガラス容器(8/8/9cm)×1本 ・巾着袋 |
素材 | 天然の水晶石 |
ストーンがたっぷり+アロマオイル10mlが入ったお得なセットです。カラーは3種類から選べます。
専用の容器も、ロゴがデカデカと入っていないので、インテリアとしても使いやすいです。この高級感ある見た目は、自分へのご褒美にもよし、記念日の贈り物にもよし、母の日やクリスマスといった、あらゆるシーンで活躍するでしょう。
【かわいさ最強アロマストーン】MONO
種類 | 「ネコ」「しば」「うさぎ」 |
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直径 | 約5cm |
内容物 | ・本体のみ(受け皿は必要なし) |
素材 | 陶製 |
「ネコ」「しば」「うさぎ」の3種類から選べます。1つ買ったら思わず全部そろえたくなるような、なんともいえない愛らしさがありますよね。5滴ほどたらすだけで1日中匂いをキープできます。
【持ち運び最強アロマストーン】Sin.
色 | 白 |
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直径 | 約5cm |
内容物 | ・本体 ・容器 |
素材 | 石材 |
旅行先だと、「ディフューザーなんてわざわざ持っていけない!」なんて思うかもしれませんが、これなら大丈夫。手のひらサイズかつ、収納フタも付属しているから、持ち運びに最強です。使い方は、へこみの部分にオイルを数滴たらすだけ。
これで宿泊先のホテルでも自分だけの落ち着く癒し空間を手軽に演出できます。
【ぶら下がり最強アロマストーン】NEAL’S YARD REMEDIES
色 | 白 |
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直径 | 約4cm |
内容物 | ・本体 ・吊り下げ袋 |
素材 | 石膏 |
置きにくい場所は吊るせばいい。そんな悩みを解決してくれるのがこちらの商品です。吊り下げ式なので、空間のインテリアとしても優秀です。デスク、ドアノブ、車のなか、トイレや突っ張り棒、ベッドフレームの角など、お好きな場所に吊り下げ放題ですよ。
アロマストーンを捨てるときは不燃物としてゴミだしすればOK
アロマストーンを捨てるタイミングは以下のとおり。
- オイルが吸収しない
- 匂いが極端に弱くなった
- 割れてしまった
- カビてしまった
- 汚れて見栄えが悪くなった
度合いにもよりますけど、こうなってしまったらお世話になったアロマストーンともお別れです。
その際の分別区分は、ほとんどの自治体では不燃物(燃えないゴミ)として扱われています。 そのため、不燃物としてゴミ出しすればOKです。
ただし、例外として自治体によっては違うこともあります。
例えば「陶器ごみ」が「不燃ごみとは別の処理方法を求められている地域」であるケース。この場合は、自治体が指定する方法で廃棄する必要があります。
「アロマストーンは不燃ごみである」という前提をベースに、自分の自治体のルールを確認してみるのが近道です。手っ取り早り知るなら、自治体に問い合わせてみるというのもありです。
もちろん、思い入れのあるものはとっておいてもOKだ!「石には意志が宿る」なんて言葉もあるくらいだからな。
アロマストーンに関するギモンをQ&A形式で解決!
- アロマストーンに香水をたらしてもいいですか?
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アロマオイルの代わりに香水をアロマストーンに使うのはおすすめしません。香水のアルコール濃度が高いため揮発しやすく、香りが持続しにくいからです。つまり、香水をアロマストーンに利用するのはコスパが悪いのです。逆に、「もうこの香水いらん!」という場合ならOK。
- 他のアロマオイルを足してもいいですか?
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前にアロマストーンに使っていたオイルとの相性が良いならOKです。ただし、香りが合わないならやめておきましょう。つまり、初心者はアロマストーンごとに香りを1種類で固定するほうが無難です。
もし、1つのアロマストーンで別の香りを楽しみたい場合は、水洗いできる素材、例えば天然石のアロマストーンを選ぶのもいいかもしれません。
- アロマストーンの有効範囲は?
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アロマストーンの香りは有効範囲が直径1mほどと狭いです。しかし、メンテナンスがほぼゼロで、半永久的に使用できるのが強み。デスクやトイレなど、パーソナルな空間で「香り」を楽しめむ分にはアロマストーンでも十分カバーできます。
- アロマストーンとアロマウッドはどっちのほうが香る?
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アロマストーンのほうが香ります。アロマストーンは素材に香りがないものが多いため、アロマオイル(精油)の香りをダイレクトに楽しむことができるメリットがあります。 対して「アロマディッシュ(アロマウッド)」は、木材の香りがやさしく香るため、より自然に近い香りを楽しみたいという場合におすすめです。
- 使用期限を過ぎたアロマオイルの捨て方は?
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新聞紙やキッチンペーパーど、吸水性の高いものにしみこませて燃えるゴミへGOすれば大丈夫です。量が多い場合は、とんがりコーンの箱や牛乳パックのなかに吸水するものを入れて捨ててください。なお、捨てる際は床や壁などにオイルが付着するとシミの原因になるので注意をしながら行いましょう。
おわりに:アロマストーンで香りのある生活をスタートさせよう!
アロマストーンは、その手軽さから始めてアロマストーンを始める方にとって最適のアイテムです。匂わないときの対策法やゴミの捨て方などを知ったあなたは、トラブルをすぐ解決できるようにもなりました。
本日紹介した最強のアロマストーン4選のなかから好みのものを選んで、あなたらしい香りのある空間を作ってみてはいかがでしょうか?
これからアロマストーンで素敵な香りのある生活を始める皆さんに、新しい発見と楽しみがたくさんありますように。