【最大67%OFF】アイハーブセール速報【詳しくはコチラをタップ】
ブログのコンテンツには、PRが含まれている場合があります。

アロマディフューザー5種類のメリットデメリットを徹底解説!種類ごとのお手入れ方法も

アロマディフューザー5種類のメリットデメリットを徹底解説!種類ごとのお手入れ方法も
この記事はこんな人におすすめ!
  • アロマディフューザーをどれにしようか悩んでいる
  • それぞれのメリットとデメリットを吟味して決めたい
  • それぞれのお手入れ方法を知りたい

この記事を読むと、上記の疑問や悩みを解決できます。

エッセンシャルオイルのボトルのまま匂いを嗅ぐのも楽しみ方の1つです。しかし、より広い空間に香りを充満させるなら、アロマディフューザーの利用が必須です。

しかし、アロマディフューザーの種類はたくさんあって、どういったシーンや目的で、どれを選べばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、以下5種類のアロマディフューザーの特徴やメリット・デメリット、メンテナンス方法について網羅的にまとめました。

  • アロマストーン式
  • リード(スティック)式
  • アロマランプ・アロマポッド式
  • 超音波式
  • ネブライザー式

初めてアロマディフューザーを選ぶ方も、すでに使っている方も、香りを楽しむバリエーションが増えること間違いなしです。

あなたにピッタリのアロマディフューザーを見つけ、特別な香り空間を創る旅に出かけましょう。

バイオハッカー「sii」

私は5種類すべて持っていて、明確に使い分けている。皆さんもそれぞれの特徴に合わせて、家で最高の香りを演出してほしい。

目次

1.アロマストーン式

アロマストーン式がおすすめな人
拡散力
狭い
1
2
3
4
5
広い
相場価格
高い
1
2
3
4
5
安い
メンテナンス
面倒
1
2
3
4
5
ラク

アロマストーンとは、素焼きの石や石膏で作られ、アロマオイルをたらして香りを楽しむ置き石です。形状によっては「アロマプレート」や「チャーム」と呼ばれることもあります。

火も電気も水も使わず、ランニングコストが最安で、狭い空間でふとした瞬間に香り立つ用途にぴったり。とくに、トイレや玄関、ベッドサイドなどの「狭い場所で香らせたいとき」におすすめです。

アロマストーンのメリット

  1. お手入れがほぼ不要:水を使わないので、メンテナンスがラク
  2. 安全性:火を使わないため、安全に利用できる
  3. コスパがいい:電気を使わないのでお財布に優しい
  4. 置く場所に困らない:小さいし電源がないので置く場所に困らない
  5. 低価格:構造が単純なので安価なものが多い
  6. 半永久的に使える:物理的な破壊以外で壊れることがないため、半永久的に使える

アロマストーンのデメリット

  1. 香りの拡散力が弱い:気化させて使うものなので、広い部屋だと匂いにくいです。
  2. ひとつのストーンでいろんな香りを楽しめない:匂いが混ざりやすいため、ちがう香りを楽しむには複数のストーンが必要になります。

アロマストーンのお手入れについて詳しくご紹介します。この素敵なアイテムの魅力を最大限に活かすために、適切なケアが欠かせません。

アロマストーンのメンテンナンス方法

お手入れ方法は、気補填的に「ティッシュなどで汚れをふき取るだけ」です。

アロマストーンは素材によっては水洗いができるものとできないものがあるので、メーカーの説明書などを事前にチェックしましょう。

また、アロマストーンは半永久的に使えるとされています。しかし、使い込むと次第にアロマを吸収しなくなったり、香りの拡散力が著しく下がるなんてことも。そうなった場合は、新しいものと交換しましょう。

”1つめ”におすすめな「アロマストーン」

‎白
サイズ‎直径65mm×30mm
メーカー‎無印良品
付属品‎専用皿あり
素材‎石材

アロマストーンは、デスク周りやベッドサイドなど、自分の周囲をちょうどよく香らせるのに適しています。他のタイプのディフューザーと比べて、色が壁に付着する問題や、洗浄やエタノールでの手入れなどのストレスがないのが素晴らしいですよね。

その頂点に立つのが機能のシンプルさを極めた「無印良品のアロマストーン」です。価格がリーズナブルで、990円(税込)で購入できます。

バイオハッカー「sii」

私はベッドサイドとデスクに1つずつ置いている。ディフューザーを使うほどじゃないなというときは、これだけでもOK。1m以内なら十分なほど香るぞ。

アロマストーンについてもっと詳しく知るには以下の記事をどうぞ。

あわせて読みたい
アロマストーンが匂わないときの7つの対策方法とおすすめアイテム5選 この記事はこんな人におすすめ! 自分のアロマストーンが匂わない おすすめのアロマストーンを知りたい アロマストーンの香りが持続しない この記事を読むと、上記の疑...

2.リード(スティック)式

リード(スティック)式がおすすめな人
拡散力
狭い
1
2
3
4
5
広い
相場価格
高い
1
2
3
4
5
安い
メンテナンス
面倒
1
2
3
4
5
ラク

リードディフューザーとは、ビンにアロマや精油を入れて、スティックで芳香剤を吸い上げることで空気中に香りを拡散する芳香剤です。アロマストーンと同じく、火、水、電気を使わず、ランニングコストが安いのが特徴で、置き場所や風通しによって香りの広がりを工夫できます。

リードディフューザーとアロマストーンの役割は非常に似ていることからよく比較されます。個人的には、リードディフューザーのほうが香る範囲は1mほど広い印象。特に、風との相性がよく、アロマストーンの数倍香る環境を構築することも可能です。

風のないところで選ぶなら、ほぼ好みの違いで選んでいいといってもいいでしょう。

リード(スティック)式のメリット

  1. お手入れがゼロ:一度置いたら芳香剤がなくなるまで放置OK
  2. 安全性:火を使わないため、安全に利用できる
  3. コスパがいい:電気を使わないのでお財布に優しい
  4. すぐに始められる:アロマとセットで売られているものが多く初心者向け
  5. 再利用可能:容器は他の溶液で再利用が可能

リード(スティック)式のデメリット

  1. 香りの拡散力が弱い:気化させて使うものなので、広い部屋だと匂いにくい
  2. 消耗品:スティックは香りが混ざりやすく、ホコリがつきやすいため消耗品と考える

リード(スティック)式のメンテンナンス方法

基本的には消耗品なので、手入れは不要です。容器は洗って再利用できますが、スティックは匂いがついていたり、ホコリがついていたりするので、再利用しないほうが無難です。

幸いにもスティック自体は安価(100本で1000円前後)なので、これからリードスティックを利用していこうと考えている人は購入しておくといいでしょう。

ちなみに、リードディフューザーは、芳香溶液がなくなっても容器自体は再利用できます。お気に入りの容器を1つゲットして使い続けることを検討してもいいでしょう。

”1つめ”におすすめな「リード(スティック)式」

ボトルで名前が「ドン!」とあるやつは再利用しにくいです。しかし、「CITTAのリードディフューザー」であれば、使い切ったあとでも、そのまま違うアロマを入れて利用したくなるオシャレなデザインとなっています。(香りは、左から「クチナシ」「ジャスミン」「金木犀」)

しかも、容量がたっぷり120mlで持続期間が約3ヶ月と長いのも魅力です。

バイオハッカー「sii」

このデザインなら玄関に置いておくだけでも「あ、この人の家って何かオシャレ」って思ってくれるだろう。私もドヤ顔で玄関口で3種類とも置いている。(香りは統一しています)

3.アロマランプ・アロマポッド式

アロマランプ・アロマポッド式がおすすめな人
拡散力
狭い
1
2
3
4
5
広い
相場価格
高い
1
2
3
4
5
安い
メンテナンス
面倒
1
2
3
4
5
ラク

アロマポットとアロマランプの共通点は「明かりと匂いを楽しむ」ことです。

しかし、その明かりの光らせ方に違いがあります。

  • アロマランプ→電気を使って光らせる
  • アロマポット→火(ロウソク)を使って光らせる

以下のような理由から、アロマポッドのほうが機能的が優れているとされてます。

  • 本物の炎の揺らぎがエモいこと
  • アロマポットの方が拡散力がある

ただし、アロマポッドは火を使うため取り扱いには要注意。特に、小さいお子様やペットがいる家庭ではアロマランプの方が安全です。逆にいえば、火の問題さえクリアしているなら、「明かりと匂いを楽しむ」という目的に完全に合致しているアロマポッドを選ぶ方が正解になります。

アロマランプ式のメリット

  1. 安全性が高い:火を使わないためポッド式より安全
  2. デザインがオシャレ:デザインが豊富でインテリアに合わせやすい
  3. 就寝前に便利:柔らかい光が就寝前のベッドサイドランプとしても最適

アロマランプ式のデメリット

  1. 香りの拡散力が弱い:アロマポットと比べると、アロマランプは香りの拡散力が弱め
  2. スペアの電球が見つからない:電球が切れてしまった場合、ワット数・口金サイズ・形状は同じものを選ぶのが基本。つまり、モノによっては見つけにくい
  3. 手入れが必要:直接オイルを付属の精油皿などに垂らして加熱するので、汚れがこびりつきやすく、放っておくと落とすのが大変になる

アロマポッド式のメリット

  1. エモイ:本物の炎の揺らぎがエモい
  2. 電源が要らない:火を使うので電源コードがいらないのでスマート
  3. 拡散力が高い:アロマランプよりも拡散力が高いものが多い

アロマポッド式のデメリット

  1. 手入れが必要:受け皿のお手入れが必要
  2. 就寝前には使えない:火を使うので寝る前に使うと火事のリスクがある
  3. 取扱注意:子どもやペットがいる場合は火傷のリスクがある
  4. ロウソクの購入が面倒:継続的にロウソクを購入する必要があるから面倒

アロマランプ・アロマポッド式のメンテンナンス方法

いずれも、受け皿部分が取り外せるタイプは水洗い後に乾燥します。
外せないタイプは水拭き後に乾拭きするなど、オイルの成分が残らないようにすればOKです。

明かり部分の取り換え方法は以下のとおり。

  • アロマランプ→電球を購入
  • アロマポッド→ロウソクを購入

とくに、アロマランプは「ワット数・口金サイズ・形状」を購入前に確認して互換品がAmazonや家電量販店にあるのか確認してから購入することを強くお勧めします。

”1つめ”におすすめな「アロマランプ・アロマポッド式」

アロマランプ式

項目内容
横幅106mm(横)/162mm(高さ)/106mm(奥行)
材質本体:ABS、上部カバー:ガラス
機能ライト(使用電球:口金 E26/30W)、アロマポット
コード長1.8m
本体重量0.42kg

BRUNO アロマランプ」の1番の魅力は何と言っても手入れのラクさ。
フタのくぼみにオイルをたらして使うので、使用後はサッと拭くだけで済みます。

アロマポッド式

サイズ‎約 65ml
素材・材質容器: 耐熱ガラス
スタンド:18-8 ステンレス鋼、シリコーンゴム
付属品‎キャンドル
素材‎ガラス
家庭洗い‎食器洗い乾燥機:ガラスカップ
スタンド:使用不可

‎KINTO(キントー)は、インテリアとしてとにかくおしゃれ。ただし、火を使うので寝る前には絶対に使用してはいけないという制約はあります。昼間や夜にほっと一息つきたいときに楽しむ分には最高です。ただし、1回の使用は30分まで。これ以上やるとお湯が沸騰しだして危険です。

バイオハッカー「sii」

どちらを選ぶかは生活環境次第だな。安全性と手軽さを重視したいしたいなら「BURUNO」、炎のエモさや見た目を重視したいなら「KINTO」といったかんじになる。

4.超音波式(別名:水ありディフューザー)

超音波式(別名:水ありディフューザー)がおすすめな人
拡散力
狭い
1
2
3
4
5
広い
相場価格
高い
1
2
3
4
5
安い
メンテナンス
面倒
1
2
3
4
5
ラク

超音波式アロマディフューザーは、超音波で水とアロマオイルをミスト状にして、香りを広げることができます。主な特徴として、水とオイルを混ぜて使用するのでランニングコストが比較的安いです。

また、ディフューザーのなかでも最も普及しているため、おしゃれなデザインのものが多く、ご自身の部屋のコンセプトにも合わせやすくなっています。

ただし、使用する際には注意が必要です。水を使うため、手入れを怠るとカビや雑菌の発生源になる可能性があるからです。それによって健康被害を受ける恐れもあるため、定期的なお手入れが欠かせません。そういった意味でもマメに掃除できることが、こちらを選ぶ条件となります。

超音波式のメリット

  1. コスパがいい:水とオイルを混ぜるので、オイルの消費が少ない
  2. ブレンドできる:ネブライザー式とは違ってブレンドしやすい
  3. 静音性が高い:ネブライザー式よりも比較的静かで寝室でも音を気にせず使える

超音波式のデメリット

  1. 不衛生になりやすい:水を使うのでカビや雑菌の心配がある
  2. メンテナンスが面倒:ディフューザー内部に水垢や油分が付着するので掃除が面倒
  3. 電子機器の心配:安全かとは思うが、電子機器の近くで使うと水蒸気がかかるため少し心配
  4. カルキの影響:壁や家具などに付着した水滴が乾くと、カルキの影響で白い跡が残る可能性がある

超音波式のメンテンナンス方法

超音波式のメンテンナンス方法は以下の3ステップが基本です。

  1. 水またはぬるま湯で内部をすすぐ
  2. 小さなハケやブラシで側面底面を掃除する(電気部分に水がかからないように注意)
  3. 柔らかい布で水分を拭き取って乾燥させる(アルコールスプレーなどで殺菌すると尚良し)

毎日洗っているならハケやブラシは必要なく、指でヌメリをとるだけでも結構キレイになります。仕上げにアルコールスプレーをするかしないかでも、雑菌の発生しやすさが変わるのも覚えておくといいでしょう。

”1つめ”におすすめな「超音波式」

5.ネブライザー式(別名:水なしディフューザー)

ネブライザー式(別名:水なしディフューザー)がおすすめな人
拡散力
狭い
1
2
3
4
5
広い
相場価格
高い
1
2
3
4
5
安い
メンテナンス
面倒
1
2
3
4
5
ラク

ネブライザー式アロマディフューザーは、水を使わず、オイルのみの香りを拡散するため、香りの力を最大限に引き出したい方におすすめです。その濃厚な香りと手入れの簡便さ、そして豪華な演出が可能な点が魅力となっています。

弱点として、オイルの消費が多い点があります。しかし、その分贅沢で深い香りの体験が得られるため、アロマの楽しみ方を一段階進めたい方、特別な空間を演出したい方にとって、最高の選択といえるでしょう。

ネブライザー式のメリット

  1. 香りがそのまま:オイルをそのまま霧状にするので、香りが損なわれない
  2. 香りが広範囲:原液なので、匂いが強く広範囲を香りで満たす
  3. 衛生的:水を使わないのでカビや雑菌の心配がない
  4. 掃除の手間が少ない:たまに無水エタノールを使って掃除するだけ
  5. 電子機器の心配がない:水を使わないし、蒸気が出る量も少ないので電子機器の近くでも使える

ネブライザー式のデメリット

  1. オイルの消費が多い場合もある:原液のまま使うので、使い方によっては消費が早くなる
  2. ブレンドしにくい:あらかじめブレンドされていなければ必然的に単体アロマになる
  3. 精油によっては向き不向きがある:例えば、粘性の高い精油は詰まりやすい
  4. 動作音がうるさい:超音波式と比べて動作音が気になる場合もある
  5. 匂いが強すぎる場合がある:匂いが強すぎて来客が引くかもしれません。

個人的に、ディフューザーの王は「ネプライザー式(水なしディフューザー)」だと確信しています。オイルの消費が激しいという弱点も、煙の量と頻度をうまく調節すれば、超音波式と同じくらい長持ちします。しかも、後述するおすすめ商品は「音も小さい」です。

ネブライザー式のメンテンナンス方法

オイルの使用量にもよりますが、毎日使用する場合は週に1~2回のお手入れが目安です。

また、まったく違う種類のアロマオイルに交換する際には、アロマの香りが混ざらないようエタノールを使用して掃除するのもおすすめ

掃除方法は、以下の無水エタノールを付属ボトルに入れて、アロマみたいに30~60分ほど噴射させておくだけです。

後述する商品ページに詳しい洗浄方法が動画で紹介されています。

”1つめ”におすすめな「ネブライザー式」

30日間の返金保証・1年間の製品保証あり

赤文字は選ぶのに重要な情報です。

項目内容
魅力ポイントイケてる形状+水なし・熱なしオイル噴霧
商品寸法13×4.2×15.2cm
外観材質ABS/PETG
適用面積(密閉状態)10-12畳
タイムオフ設定1h/2h/4h/8h(4段階)
付属品商品本体(10mlボトル内蔵)、 充電ケーブル 、使用説明書
スプレー間隔(回)低:270秒、中:30秒、高:10秒
製品保証30日間の返金保証と1年間の製品保証付き

ネプライザー式ディフューザーで1番おすすめなのは「LOXIM」です。

タイマー機能やスプレー間隔の調整機能は、まさにフルカスタムの香り体験。私は270秒にして4~8hを使用しています。ほのかに、でも確かに香る時間がずっと続くなんて幸せの限りです。ちなみにズボラなので充電器はつけっぱなし…。

商品ページにも動画がたくさん用意されているので初めてでも安心ですよ。(以下は画像です)

バイオハッカー「sii」

この見た目、持つだけでも所有欲が満たされる。香りの愛好家でデザインに凝っているものが好きなら「まさに夢のようなアイテム」だ。ポチっとけ。ちなみに私は男性なので最も無骨でスタイリッシュな「ブラック×シルバー」を選んだ。

おわりに:あなたに合うディフューザーはどれでしたか?

おわりに:あなたに合うディフューザーはどれでしたか?

アロマディフューザーの世界は深く、それぞれのタイプには魅力と特性がありますね。香りの楽しみ方は人それぞれ。あなたのライフスタイルや好みに合ったディフューザーが見つかったでしょうか?

もし迷っているなら、この記事を参考にして、少し勇気を出して新しいディフューザーに挑戦してみてください。個人的におすすめなのは、メンテンナンスもラクで、匂いが部屋自体に広がるネブライザー式(水なしディフューザー)です。

さいごに、アロマディフューザーを使うことで得られる癒しと楽しみは計り知れません。是非、この機会にあなたに最適なアロマディフューザーを見つけて、特別な香りの時間をお楽しみください。

アイハーブの最新クーポン情報をいちはやくお届けします!!

友だち追加
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次