
CBDを吸いたいけどVAPEの種類が多くてわからない!そもそもVAPEって消耗品?安いのと高いのでどのくらい性能の違いってある?そもそもVAPEについてるアトマイザー???っていったいなに?
この記事は上記のような悩みを解決します。
VAPEにはじつにさまざまな種類があり、正直どれを買えばいいか悩みます。
そのせいで、私も「得体の知れないスターターキット」を使用していました。だって、”交換用パーツ”とか”カスタム”とか言われても意味わからんし…。でも無駄無駄無駄無駄ぁ!!(ジョジョネタ)でした。
もっと早く理解しておけばもっといいVAPEでもっといいCBD生活を早く送れたのに!!という悔しい思いをしました。
今回は私の96%カカオチョコレーを初めて食べたときのような苦い体験から、超絶わかりやすく「VAPE」について解説していこうと思います。後半には初心者のCBDデビューに最適なVAPEもご紹介します。
この記事をさいごまで読んでいただければ、自分に合ったVAPEを一撃で選べるようになりますよ♪
- 初心者は迷わず510規格のデバイスを選ぼう
- VAPE(510規格)は1年くらいでバッテリー切れになる(消耗品である)
- アトマイザーは毎月交換が必要である(消耗品である)
- CBDが吸えるVAPEとアトマイザーを無料でゲットする方法
CBDを吸引できるVAPE(ベイプ)とは??


VAPE(ベイプ)とは、フレーバー(味)で香料などによって香り付けされた液体のリキッドを電力で加熱し、発生させた蒸気を吸引することで、美味しさや香りを楽しむ器具のことです。
というのは皆さん何となく知っているでしょう。
では、これはご存知でしょうか。
↑これが本日最も重要な内容で、絶対にこれだけは覚えて変えてほしいに内容です。
VAPEを知る=「VAPE本体」と「アトマイザー」を知る
といっても過言ではありません。
ということでここからはVAPE本体とアトマイザーについて解説します。
骨太な内容ではありますが、最強にわかりやすくかみ砕いていくので頑張ってついてきてください。



まずはVAPE本体から
【VAPE本体編】VAPE本体とは「バッテリー」


VAPE本体を一言で表すと「バッテリー」です。
バッテリーの種類には大きく分けて3つあります。
- ポッド型
- ペン型
- ボックス型
いずれにしてもバッテリーなので消耗品です。
バッテリー容量にもよりますが1年ほどで買い替えになる場合が多いです。
この3つ種類を選ぶポイントは、なんといっても形状と機能。バッテリーは正直気にしなくても良いです。どんな形にしようか、どんな機能にしようか。ここが大事です。これは個々の好みによります。まずはそれぞれの特徴をカンタンに見ていきましょう!
参考までに個人的な選び方の基準は以下。
- とにかくカンタンに操作したいなら「スティック」
- 本格的なCBDを吸うという体験を手軽にするなら「ペン」
- 「ペン」に慣れてきてこだわりが出始めたら「ボックス」



個人的には、「スティック→ペン→ボックス」とカンタンなものから試していくといいと思っている。しかし、大事なのはキミのニーズに合ったものを選ぶことだ!
ポッド型


本当にVAPEを初めて吸うという方はこのタイプから始める方が多いのではないかと思います。私もそうでした。ポッド型はカートリッジ一体型の使い捨てタイプです。「試しに吸ってみる」みたいな体験が気軽にできます。また、わずらわしい操作やメンテナンスが全く必要ないというのはVAPE初心者の強い味方です。
ペン型


ペン型はバランス選手です。後述するボックス型よりも機能がシンプルゆえに使いやすい。さらにほとんどのアトマイザーにも対応しています。ただし、ボックス型と比べて機能面とバッテリー面では大きく劣ります。とはいえ、CBDを吸うために使用する際は「高出力で爆煙!!」みたいのを求める必要性はゼロなので、全く不自由はありません。(むしろ高出力で使用するとCBDの有効成分が消えます。)
ボックス型


VAPEを本気で楽しみたいならこれ一択といってもいいくらい主流です。ただし、CBDを楽しむにはここまでのものは必要ありません。アトマイザーの大きさによっては物理的にはまらないものもあるので、全くの初心者にもおすすめできないというのが本音です。しかし、見た目はかっこいい!ダントツにかっこいい。なので、ロマンを求める中級者くらいになったら検討してみてもいいでしょう。



VAPE本体はざっくりと理解できただろうか?
つぎはアトマイザーの説明に入る!
【アトマイザー編】アトマイザーとはVAPEの「心臓部」


ペン型とボックス型にはアトマイザーが必要です。
アトマイザーとは「VAPEの心臓部」。
これがないと何も始まりません。
アトマイザーのおもな役割は以下。
- 煙の量を調節する役割
- リキッドを貯める入れ物の役割
- リキッドの加熱・気化を行い吸えるようにする役割
アトマイザーには大きく分けて「クリアロマイザー」と「RBA」という二つの種類があります。
そして、初心者に強く強くおすすめするのは「クリアロマイザー」。コレ一択です。
理由は、RBAは自作する部分が必要があるから。
クリアロマイザーはラクちんだからです。(もっと詳しい解説はこのあとすぐ!)
RBAに手を出すのはVAPEを1年以上楽しんでからでも全く遅くありません。私も手を出したのは1年過ぎたあたりからでした。
それではそれぞれ説明していきます。
1.クリアロマイザー(初心者向け)


クリアロマイザーは略称の「クリアロ」または「タンクアトマイザー」とも呼ばれます。
クリアロマイザーの一番の魅力は、自分でコイルを巻く「ビルド」という作業が不要なことから、初心者でも手軽かつ安全に使用できる点です。既製品のコイルユニットを装着しリキッドを充填するだけで使用できます。また、容器にリキッドを溜めておけるのも便利ですね。
特筆すべき弱点は、消耗品であるコイルを定期的に購入しなければならない点のみです。
クリアロマイザーには、大きく分けてコイルユニットのみを交換して繰り返し使用するタイプ(前者)とアトマイザーごと使い捨てるタイプ(後者)があります。
前者のほうがかっこよくコスパも良いです。(以下、参考)


↑の場合は、初期費用こそ高くつきますが、一度お気に入りのアトマイザーを購入すれば、今後はコイルだけを交換して継続的に使用することができます。VAPE本体に合って愛着が沸くものを選ぶといいでしょう。
後者は掃除とかしなくていいのでラクです。(以下、参考)


↑の場合は、初期費用は安いのですが、アトマイザーごとの取り換えになるので全体的なランニングコストとしては高くつきます。しかし、使い捨てであるがゆえにメンテナンス不要というメリットがあるので、初心者やズボラな人におすすめです。



本記事では「初心者向け」としてクリアロマイザーを紹介している。これは、使用方法の難易度で「初心者向け」と「上級者向け」に分けているだけだ。だから「クリアロマイザー=初心者」と勘違いしないで欲しい。上級者でもクリアロマイザーを使用している人は沢山いるからな。
コラム:アトマイザーとリキッドがセットになった「カートリッジ」タイプもある!
すでにご存知の方も多いでしょうが、アトマイザーのなかに初めからリキッドが装填されているカートリッジタイプというものも存在します。これも510規格です。
例えば、こういうのとか以下のようなものです。(画像をタップで詳細の公式ページに飛びます)
![第1位:NEXT CBD JAPAN「[ 2本SET ] T C-H 10% Liquid [ HYBRID ]」](https://freehacks.jp/wp-content/uploads/ba26028aa6eca6ae2ae6be386fec9429-1024x935.jpg)
![第1位:NEXT CBD JAPAN「[ 2本SET ] T C-H 10% Liquid [ HYBRID ]」](https://freehacks.jp/wp-content/uploads/ba26028aa6eca6ae2ae6be386fec9429-1024x935.jpg)




カートリッジは吸い終わったら捨てる「使い捨てタイプ」です。カートリッジなので中の液体はとりだせないようになっています。
2.RBA(上級者向け)
「RBA」という言葉は、ReBuild able Atomizerの略称です。 直訳すると再構築可能なアトマイザー。 つまり規制のコイルではなく、自分で作成したコイルをセットして使用するアトマイザーです。 ほかにもリキッドをしみこませるコットンなどを自分で取り付ける必要があります。
※RBAするには、こういうキットが必要です。


RBAのカテゴリは、「RDA」「RTA」「RDTA」の3つに分けられます。
リキッドをためるタンク部分がないタイプのRBA。タンク部分がない。吸う都度リキッドを垂らす必要があるが、味を最も深く味わえる。


上記のように自作のコイルをセットするアトマイザーの全てを指す言葉が「RBA」といいます。
カスタムの概念は前提知識がなければ難しいので、初心者はクリアロマイザーから入ることが一般的です。



今回は初心者向けの記事のため、クリアロマイザー中心の解説になる。RBAについてはそれだけで1記事分割く必要があるゆえ、本記事ではここまでの説明で終了するぞ。
結論:初心者は510規格の「VAPE本体とアトマイザー」を買おう!
さて、ここまではVAPE本体とアトマイザーを別々に解説してきました。次に重要になってくるのが互換性。
結論、510規格のVAPE本体とアトマイザーを買ってください。
それがCBDをすぐに楽しむためのコツです。まれに、「810規格(爆煙タイプ)」や「専用(そのメーカーでしか使用できない)」ものがありますがそういうのは初心者のうちは無視しましょう。
では510規格とは?という話です。
510規格とは、バッテリー側が「凹」、アトマイザー側が「凸」になっている接続部分の形状のことを指します。(以下)


510規格であれば、接続部分のネジの太さはどれも同じなので、どのアトマイザーでも接続可能です。
たまにアトマイザー側も本体と同じ「凹」の場合があります。そのときでもアトマイザー側を「凸」に変化させるアダプターを別途購入すれば接続可能です。
しかし、510規格であっても使用できない例外もあります。例えば、以下のようなVAPE本体がアトマイザー埋め込み式の場合、アトマイザーの形状(太さや長さ)によって物理的に入らないことがあるのです。


「華奢なボックス型の本体×骨太なクリアロマイザー」みたいのがダメな典型例。そういったミスをしないためには口径を事前にしっかり確認するか、メーカー推奨のものを使用するようにするのが得策です。こういうのは使っていくうちに学びます。
よくわからないうちは埋め込みタイプのVAPE本体の購入はとりあえず控えるのも手です。
では、いよいよここからは初心者におすすめなアイテムを3種類
【ペン型】初めてVAPEでCBDを吸うならプラスウィードの毎月お届けコースが圧倒的におすすめ!(本体とアトマイザーが無料でくれる!)


- 交換用のアトマイザーが毎月届く
- 万が一VAPE本体が壊れても無料で交換してくれる
- CBDリキッド購入時に定期購入を選択するとタダでVAPE本体をゲットできる
とにかく「初めて」な方におすすめなのはプラスウィードです。
こちらでリキッドの毎月お届けコースに申し込むと、初回お届け時に購入したリキッドとともに、5500円のVAPE本体とアトマイザーが無料でゲットできます。つまり、リキッド代だけでVAPEを始められるということです。


- 初月⇒VAPE本体(無料)+アトマイザー(無料)+リキッド(10ml)
- 2か月目以降⇒アトマイザー(無料)+リキッド(10ml)
これにより、VAPEでCBDを始める際の初期コストが圧倒的に抑えられます。ただし、注意点が2つあります。
- 毎月お届けコースは3回以上の継続が条件であること
- VAPE本体の保証交換回数は1年間に4回までで、定期購入期間のみであること
上記の補足。毎月お届けコースについてはリキッド料金が3回分必ずかかることを意味します。しかし、これから続けていくことが前提ですので全く問題はないでしょう。万が一、プラスウィードのリキッドが気に入らなかったら3回頼んだあとに無料で解約すればOKです。解約しても本体を返却する必要はないので、好きなリキッドに変更することもできます。また、交換回数に関しても年4回もVAPEを壊す人はいないでしょうから注意というレベルではないかもしれませんね。
使い方も丁寧に動画でレクチャーしてくれています。
しかもプラスウィードは日本企業の大手だから安心。このメーカーは高品質なリキッドを売られていることで有名です。「最初からどれをどう買えばいいかわからん!」という方にはもうコレ以外おすすできない!!というレベルです。
さきほどの定期購入は「本体+アトマイザー+リキッド(10ml)」でしたが、「本体+カートリッジタイプ(1ml)」もあります。後者は量が少ないぶん費用も抑えられつつ本体もゲットできますね。
カートリッジタイプの使い方はコレ
しかし、定期購入が苦手という方もなかにはいると思います。そういう方はプラスウィードで本体とアトマイザーのみ購入してリキッドはじっくり吟味して決めるという方法でもいいでしょう。
プラスウィードのCBDの口コミを調べてみました。
他社も使用しましたが+weedさんの方が使い勝手も良く良い感じです。
最近寝方が分からなくなってしまって色々何が良いか対策を考えてCBDリキッドを発見。 吸うと落ち着く感じで夜寝るまでのオフモードを作るのに最適。
CBDいろいろ試した結果、これにたどり着きました。持った感じの質感も良いです。 シルエットもカッコいいしこのスターターキットで充分です!
私も上記に同意です。
しかし「CBD高すぎてムリだわ!」と思う方もいるでしょう。たしかに楽天やAmazonを見てみると、1000~2000円台のCBDがゴロゴロ売っていますからね!
それでも断言します。
プラスウィードのCBDは相場で行くとかなり安いです。
その理由は、定期購入するプラスウィードのリキッドは「フルスペクトラム」製法だからです。
フルスペクトラムとは、”広範囲、全領域、多種多様”な有効成分を含有し、それらを『超臨界二酸化炭素抽出法』という方法で、天然成分をそのまま抽出しています。この抽出方法は、通常のCBDの吸収率よりも圧倒的に体感で効果を実感しやすいのです。
他社メーカーのフルスペクトラム製法でCBD濃度が同じものを探してみてください。きっとプラスウィードの安さが伝わります。
といより、安すぎるCBDのような粗悪品は体に何も効果を及ぼさないばかりか、不純物により健康を害する場合があります。安すぎるCBDにはそれなりの理由があるはずですのでしっかり調べてから購入してください。
プラスウィード以外のCBDを選ぶ方へ。CBDデビューで失敗したくない方は、極力フルスペクトラム製法のCBDを購入することをおすすめします。
\ フルスペクトラム10~60% /
\ フルスペクトラム60% /
おわりに:VAPEでCBDを思い切り楽しもう!


私はCBDがきっかけでVAPEを始めました。
CBDは吸引することが最も吸収率の高い手段だからです。
私は間違いなくCBDによって人生が豊かになりました。抱えているストレスを瞬殺できました。
近年、CBDのサブスク、使い捨てタイプのVAPE、カートリッジタイプのVAPEなどが出回ったことで、VAPE初心者でもCBDが圧倒的に使いやすくなったと思います。これはまさにCBD黄金期の到来です。
みなさんにもCBDの素晴らしさを共有したいと思い、こういった記事を作成してみました。CBDで幸せを手にする人が一人でも増えれば幸いです。