- 外食が多い
- ダイエット中
- マルチビタミン難民
この記事を読むと、上記の疑問や悩みを解決できます。
外食が多くて栄養がとれない、ダイエット中で1日2食で栄養をどうしても取り切れない。
そんな方々は、日々の健康や若さをキープするために、マルチビタミンを活用している人は多いと思いでしょう。なんといっても、まんべんなく栄養素をとれるのが魅力です。私も必ず家にストックがある状態にしています。
しかし、ここで悲しいお知らせ。「何となくマルチビタミンを飲んでいる」という人は多いと思いますが、効果を感じられる人はごくわずかだという事実です。
その悲しい理由の最大の原因は、「各栄養素がちょっとずつしか入っていないから」です。もちろん、何もとらないよりはマシですが、チビチビ栄養素をとっても、体は反応してくれません。これは分子栄養学のなかでは常識とされています。
これがマルチビタミンのジレンマです。
しかし、それを解決する方法があります。
それは、「成分量が十分に入っているマルチビタミンサプリを選ぶ」ことです。
その答えが本日紹介する「ツーパーデイ」になります。
本日は、ツーパーデイがマルチビタミンのなかで最強のサプリである理由を3つ解説します。そのなかで有名サプリメーカーとの比較表もご用意しました。この表をみればツーパーデイのヤバさが一瞬で伝わるはずです。
この記事を読めば、これまでのマルチビタミンの常識が打ち崩されます。
この記事は超シンプルで、「いかにツーパーデイがヤバいのか」わかる。ただそれだけだが、そのインパクトは計り知れない。
アイハーブで売られているツーパーデイとは?
まず、アイハーブで売られているツーパーデイとは、「ライフエクステンション社のマルチビタミン&ミネラル」です。
ツーパーデイは、ヒトに有効な28種類もの有効配合することで、燃焼系ダイエットや内臓や心の状態を整えて美しくなることを実現することを目指した商品です。
各栄養素には、以下のような効果が得られるといわれています。(以下は、マルチビタミンとミネラルに限定して記述しています)
- ビタミンA:体力を維持し、寒さなどから体を守る。
- ビタミンC: 風邪予防や美肌効果。老化も遅くなります。
- ビタミンD:骨を丈夫にし、自然な防御力を高めます。
- ビタミンE: 細胞を老化から守り、血流を良くします。
- チアミン(ビタミンB1): エネルギーをつくり、集中力を高めます。
- リボフラビン(ビタミンB2): 疲れにくい体を作り、肌荒れを防ぎます。
- ナイアシン:疲れを癒し、美肌効果もあります。
- ビタミンB6:ストレスを軽減し、心を落ち着かせます。
- 葉酸:母子の健康に役立ち、成長を助けます。
- ビタミンB12: 記憶力を高め、気力を回復させます。
- ビオチン: 髪と肌を美しくし、エネルギーの効率よい利用に役立ちます。
- パントテン酸: 疲れを早く回復し、肌を綺麗にします。
- よう素:新陳代謝を補い、体温を正しく保ちます。
- マグネシウム:心地よい眠りと筋肉のリラックスに役立ちます。
- 亜鉛:風邪予防や傷跡の改善に役立ちます。
- セレン:免疫力の向上やがん予防に役立ちます。
- マンガン:骨の強化や体内エネルギーの増加に役立ちます。
- クロム:血糖値の安定化や食欲抑制に役立ちます。
- モリブデン:消化の促進や栄養素吸収の改善に役立ちます。
普段の食事ではとりきれない各栄養素が、これ1粒で強化できるのは嬉しいですよね。
ビタミンやミネラル以外にも、マリーゴールドエキス、リコピン、ボロン、ケルセチン、イノシトールなどの有効成分がさまざま入っているのも激押しする理由の1つ。
コラム:ツーパーデイの名前の由来が面白い
「ツーパーデイ(two per day)」を直訳すると、「two(2つ)」「per day(1日に)」。
つまり、「1日2粒をお飲みください」ということ。
まさかの「飲み方を商品名」にしているんです。
ネーミングセンスが海外らしくて面白いですよね。
日本の超有名サプリメーカーとの比較
「ツーパーデイの栄養素の含有量がスゴい!!」と言われてもピンときませんよね。
そこで、ツーパーデイ、ディアナチュラ、DHCの、ビタミンとミネラルの含有量を比較してみました。なお、最も多い成分量は黄色の枠にしてあります。パっと見ただけでもわかるとおり、差は歴然です。
成分 | ツーパーデイ | ディアナチュラ | DHC |
---|---|---|---|
ビタミンA | 1500mcg | 150-750mcg | 770mcg |
ビタミンC | 470mg | 160mg | 100mg |
ビタミンD | 50mcg | 3.0-8.5mcg | 5.5mcg |
ビタミンE | 67mg | 8.0-20.0mg | 6.3mg |
ビタミンB1 | 75mg | 1.0mg | 12.0mg |
ビタミンB2 | 50mg | 1.1mg | 14.0mg |
ビタミンB6 | 75mg | 1.0mg | 13.0mg |
ビタミンB12 | 300mcg | 2.0mcg | 24.0mcg |
ナイアシン | 50mg | 11mg | 13mg |
パントテン酸 | 50mg | 5.5mg | 4.8mg |
ビオチン | 300mcg | 45mcg | 50mcg |
葉酸 | 680mcg | 200mcg | 240mcg |
亜鉛 | 25mg | 2.7mg | 2.9mg |
銅 | – | 0.29mg | 0.3mg |
セレン | 200mcg | 7.7mcg | 9mcg |
マグネシウム | 100mg | 83mg | 64mg |
マンガン | 2mg | 1.2mg | 1.3mg |
ヨウ素 | 150mcg | – | 43mcg |
クロム | 200mcg | 10mcg | 3mcg |
モリブデン | 100mcg | 7.4mcg | 8mcg |
カルシウム | – | 234mg | 360mg |
鉄 | – | 2.5mg | 2.3mg |
ほとんどの栄養素において、ツーパーデイのほうが成分量が5~10倍以上多いです。
ちなみにコストパフォーマンスだと以下のとおり。
ツーパーデイ | 53円 |
ディアナチュラ | 20円 |
DHC | 26円 |
一見、ディアナチュラやDHCのほうがコスパが良いように思えます。しかし、ツーパーデイと同じ成分量をディアナチュラやDHCでとるとなると、単純に5~10倍の費用が増えることがわかります。
この簡単な比較表でも、ツーパーデイのヤバさが伝わるのではないでしょうか。
カルシウム、鉄、銅が入っていない理由は不足しにくいから
いずれの栄養素も基本的な食事ができていれば不足しにくいとされています。むしろ、過剰摂取によるリスクのほうが大きい成分です。
例えば、鉄を摂りすぎると、鉄過剰症という状態になり、肝臓や心臓などの臓器にダメージを与える可能性があります。また、鉄は薬との相互作用が多いです。
カルシウムとマグネシウムはバランスが大切です。しかし、ほとんどの人はカルシウムが過剰でマグネシウムが足りていません。だから、カルシウムが含まれていないのだと思われます。銅も同様の理由です。
これらの栄養素は、「毎日飲むマルチビタミンが目指す機能」としては不適切と判断したのでしょう。
じゃあなんで他のメーカーには入っているの?という答えは、やはりその栄養素が重要だからという結論に行きつく。どちらが完全に正しいということはない。ただ、私は鉄やカルシウムは毎日摂りたくないから、入っていないのは嬉しい。
マルチビタミンはアイハーブのツーパーデイが最強である理由
ツーパーデイが最強である理由は3つあります。
- 他のマルチビタミンと比べて成分量がエグい
- ビタミンとミネラル以外の成分も入っている
- コストパフォーマンスが高い
1つずつ見ていきましょう。
理由①他のマルチビタミンと比べて成分量がエグい
さきほどの比較表をみればわかるとおり、各栄養素の成分量が圧倒的に多いです。実際、ほとんどの成分は、推奨栄養所要量(RDA)の基準値を満たしているか上回っています。
このことから、「最近、ビタミンやミネラルサプリを個別に購入しすぎて管理が面倒になってきた!!」という方は、今のビタミンとミネラルを飲み切ったら「ツーパーデイ」だけにしてみるという選択肢もありです。
このときに「過剰摂取が心配」と思う人もいるでしょうが、ビタミンとミネラルですので、内臓の機能に問題がなければ余分なぶんは排出されるので問題ありません。
理由②ビタミンとミネラル以外の成分も入っている
ツーパーデイには、ビタミンとミネラルがたっぷりと入っているほかに、私たちにとって嬉しい効果がある成分も含有されています。その一部を紹介すると以下のとおり。
- イノシトール: 糖アルコールの一種で、細胞シグナル伝達、インスリン感受性、気分調節に関与。
- アルファリポ酸: 抗酸化物質で、食物をエネルギーに変えるのを助け、細胞をダメージから守る。
- バイオケルセチンフィトソーム: 抗酸化作用と抗炎症作用を持つフラボノイドの一種であるケルセチンと、ケルセチンの吸収を促進するリン脂質の一種であるホスファチジルコリンの複合体。
- マリーゴールド抽出物:目の健康に重要なカロテノイドであるルテインとゼアキサンチンを含む。
- アピゲニン: 抗酸化作用と抗炎症作用を持つフラボノイド。
- リコピン: カロテノイドの一種で、抗酸化作用と抗炎症作用がある。
完全に健康にしてやろうという意志が感じられます。
理由③コストパフォーマンスが高い
さきほど軽くお伝えしたように、ツーパーデイは一見高いのでは?と思えます。
ツーパーデイ | 53円 |
ディアナチュラ | 20円 |
DHC | 26円 |
しかし、同じ成分量を他のサプリで摂ろうとすると最低でも5~10倍はコストが跳ね上がります。
例えば、ディアナチュラなら1日100~200円、DHCなら1日130~260円です。
薄い成分をサッと摂りたい場合なら止めませんが、しっかりとした量を摂るならコスパにおいてもツーパーデイは最高の選択肢となります。
ツーパーデイはマルチビタミンなので過剰摂取を避ければ副作用はほぼない
ツーパーデイは、人々に必要なビタミンとミネラルがほとんどですので、メーカー推奨量を超えない限り副作用はないでしょう。しかし、過剰摂取した場合には以下のような副作用を感じる場合があります。
- 吐き気、嘔吐、下痢などの胃の不調
- 便秘
- 頭痛
- めまい
- 疲労
- 不眠症
- アレルギー反応
また、ビタミンAを摂り過ぎると肝臓障害を、ビタミンDを摂り過ぎると腎臓結石を引き起こす可能性があります。個別で摂る場合もそうですが、マルチビタミンとして摂る際にも過剰摂取には十分ご注意ください。
なお、過剰摂取がどうしても心配という方は、ツーパーデイを1日1粒から始められるのもおすすめです。
マルチビタミンが危険という情報をたまに耳にしますが、それは「過剰摂取」した場合に起こる現象です。しかしこれは、マルチビタミンに関わらず、すべてのサプリメントでいえることです。
ツーパーデイに関するQ&A
- マルチビタミンが肝臓や腎臓に悪いって聞いたけど…
-
それはマルチビタミンの過剰摂取による影響である可能性が高いです。過剰摂取による副作用は、マルチビタミンに限らず、すべてのサプリメントに当てはまります。
- じゃあ、ツーパーデイは過剰摂取にならない?
-
ツーパーデイはほかのマルチビタミンと比べてはるかに成分量が多いです。しかし、それで副作用が起こることは考えにくいでしょう。サプリメントをアイハーブで個別に検索してみるとわかります。例えばビタミンAは10,000~25,000IUのものが売られているのに対し、ツーパーデイは1,500IUです。ビタミンDも同様。ツーパーデイは、浅く広くとれるマルチビタミンの最上位であることには変わりませんが、マルチビタミンとしての役割は変わりません。つまり、前述したような他のサプリを「個別で高用量」とるよりは過剰摂取のリスクは低いということです。
- ツーパーデイは、タブレットとカプセルタイプがあるけど、どっちがおすすすめ?
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おすすめは「カプセルタイプ」です。理由は2点。1つめは、タブレットの方がよりクサイから。2つめは、カプセルのほうがタブレットよりも早く効果がでる傾向があるからです。つまり、より多くの有効成分が血流に入り、効果がでやすくなります。
- ツーパーデイを販売しているライフエクステンション社ってどんな会社?
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Life Extension(ライフ エクステンション)では、The Science of a Healthier Life(より健康的な生活のための科学)というコンセプトのもと、科学的根拠に基づき、厳選された成分のみを使っている点が強みです。個人的にはアイハーブのサプリメーカーの中で3位くらいの位置づけ。そしてパッケージは一番かっこいいです。
おわりに:サプリ初心者はとりあえずツーパーデイだけでいい
いかがでしたでしょうか。
1日たったの53円で、日々の栄養の偏りを全体的に調整できる。
そんな夢のようなサプリが本日紹介したツーパーデイです。その成分の豊富さとバランスの良さは、マルチビタミンのキングオブキングです。
特に、「仕事で外食が多く、バランスの良い食事が摂れない」とお悩みのビジネスパーソンや、「ダイエット中で栄養の偏りが気になる」という方に、心からおすすめしたい商品です。
現代は、自分の健康は自分で守れる時代。
対症療法をしなければならない状態になる前に予防を大切にしましょう。
それでは、あなたが健康な毎日を過ごせますように。